キンカロー(マンチカール)の子猫・大人の写真や性格・価格を紹介!

キンカロー(マンチカール)の子猫・大人の写真や性格・価格を紹介!

最近話題の「キンカロー」をご存知ですか?キンカローの日本名は「マンチカール」で、その名の通り、人気種の「マンチカン」と「アメリカンカール」を掛け合わせた特徴のある個体です。今回はそんなキンカロー(マンチカール)についてご紹介していきます。

ポット
ライター

ポット

2015年9月生まれのきょうだいハチワレと共に暮らしています。この子たちの存在は何よりの活力です。そのパワーがあふれ出し、2017年12月に「愛玩動物飼養管理士2級」を取得。猫だけじゃなく、愛玩動物といわれペットについて少しでもお役に立てればと思っています。

記事の目次

  1. 1.キンカロー(マンチカール)はどんな猫?
  2. 2.キンカロー(マンチカール)の性格
  3. 3.キンカロー(マンチカール)を飼う上でのポイント
  4. 4.キンカロー(マンチカール)の価格
  5. 5.まとめ

キンカロー(マンチカール)の性格

Photo by Nickolas Titkov

興味深いキンカローの性格についてまとめます。

明るく社交的

キンカローは、明るくて社交的な猫です。

家族と仲良くできるのはもちろん、来客などへの人見知りも少なく、むしろ好奇心を持って自分から近づき、仲良くなろうとする社交的な一面があります。そういったことから、小さなお子さんがいる家庭や、ほかの猫や動物との共生も可能だと言われています。

頭が良い

キンカローはとても頭が良いと言われており、根気よくしつけや芸を教えれば覚え、ボールを投げれば持ってきてくれる、まるで犬のような賢さを持つことで知られています。「フェッチ=(とってこい)」なども覚えられるそうですよ。

遊びが大好き、でも「かまってちゃん」

キンカローは、遊びが大好きな性格で、「かまってほしい」という気持ちを持っています。そのため、飼い主とのコミュニケーションも大好きなため、遊んだり、スキンシップをたくさんはかって、キンカローの欲求を満たすようにしてあげることが必要です。

前述したボール遊びは、スキンシップだけじゃなく、キンカローの運動不足の解消にも持ってこいですね。

また、ふれあうことも大好きで、大変な「甘えん坊気質」です。それゆえに「さみしがり屋」でもありますから、普段留守にすることが多かったり、遊ぶ機会を作ってあげないと、キンカローは孤独や寂しさを感じてしまうそうです。

キンカロー(マンチカール)を飼う上でのポイント

Photo by Nickolas Titkov

マンチカールを飼う上でのポイントを紹介していきます。

孤独にさせない

前述したように、キンカローは大変な「かまってちゃん」気質なので、長い間一人にさせたり、スキンシップを怠ることは禁物です。

もし、どうしても留守が続いたり、なかなかスキンシップをこまめにはかれない場合は、ほかの猫や動物との共生を考えたり、限られた時間の中でもなるべくかまってあげるようにしましょう。

お手入れ

一見難しそうなキンカローのお手入れですが、短毛から中毛の個体が多いため、ブラッシングやコーミングは週に1度程度の割合で良いそうです。我が家は短毛の雑種2匹ですが、あまり変わりませんね。ただし、短毛よりはやはり長めなので、毛球症の予防は大切です。

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アメリカンカール特有の、耳のお手入れは?

写真や動画からもわかるように、キンカローの耳は複雑な形をしています。カールしている分汚れも溜まりやすく、定期的なお手入れが必要です。お手入れは病院でもできますが、子猫のうちから耳をさわられることに慣れさせれば、飼い主による自宅でのお手入れも可能です。

汚れを放置していると、黒ずんだり、耳が聞こえづらくなったり、痛がったり痒がったりするだけでなく、ダニや菌などの温床にもなってしまいます。ですので、耳がカールしているアメリカンカールやキンカローは、耳のお手入れはとても重要です。

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キンカロー(マンチカール)の価格

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