猫がお腹を見せて仰向けで寝る理由とは?猫の可愛い寝方まとめ!

猫がお腹を見せて仰向けで寝る理由とは?猫の可愛い寝方まとめ!

猫ちゃんが仰向けでお腹を見せ、体をだらんと伸ばして熟睡する寝姿はとても和み、癒されるものです。人間と同じように、猫ちゃんにも色んな個性的な寝姿があります。仰向けで眠る姿に代表される様々な寝相には、それぞれどんな意味があるのでしょうか?

わたみゆ
ライター

わたみゆ

三毛マンチカンと一緒にのんびり暮らしています。 猫のありあまる魅力をお伝えしていきます。

記事の目次

  1. 1.猫がお腹を見せて仰向けで寝る理由とは?
  2. 2.仰向で寝る猫。猛暑日には要注意!
  3. 3.他にもある猫の可愛い寝方まとめ!
  4. 4.まとめ

猫がお腹を見せて仰向けで寝る理由とは?

仰向けでも襲われる心配がなく、猫も安心しきっている?

仰向け

猫に限らず、野生の動物は眠るとき、基本お腹を見せたりしません。なぜなら外敵に襲われる危険があるからです。

外の世界は危険なことがいっぱいあります。外敵に襲われる、というのも大きな危険の一つです。襲われないため、外の世界に生きる動物は様々な方法で危険から身を守ります。

寝姿ひとつにも、野生時代の工夫あり。

動物は眠っている時、最も無防備になります。そんな時に弱点であるお腹を見せてゴロゴロと寝そべる行為は、どうぞ襲ってください、と言っているようなものです。

仰向で寝る猫は、厳しい野生の世界ではとても生き残れません。
丸まる事で体を小さく縮め、外敵から身を隠すことが出来ます。

また、丸まるポーズは狩りをするときにも役に立ちます。
獲物に気付かれないよう体を丸め、気配を消して獲物を捕らえます。

ここなら襲われないからお腹を見せても大丈夫、と安心しているからこそ、のんびり寝転がることができるのです。

仰向けは、猫の飼い主さんへの甘えたいサイン?

甘える猫

構ってほしい!遊んでほしい!

そんな、飼い主さんへの溢れる想いを必殺のお腹見せでアピールします。

眠っている時に限らず、甘えたがりで遊び好きな性格の猫ちゃんは、遊んでほしい時にはお腹を見せてアピールします。

寝転がる愛猫にゴロゴロ、ゴロゴロと喉を鳴らしながら潤んだ目で見つめられたら、ほとんどの飼い主さんはあらゆる作業を放り出してかまってしまうことでしょう。

このように、急所であるはずのお腹を飼い主さんに惜しみなく晒すのは、この上ない信頼のあらわれでもあるのです。

仰向けは「暑い」のサイン?

眠る猫

うだるような猛暑。

少しでも涼むため、仰向けになり、体をめいっぱい伸ばして寝そべるのは、人間も猫ちゃんも同じです。

今年も大変な猛暑でしたが、夏の間、仰向で寝る猫を比較的多く見かけたのではないでしょうか。

寝転がることで体の内側にこもった熱を外に逃がし、体温調節をしているといいます。
人間も、暑い時には仰向けになって手足を伸ばしたほうが涼しく、リラックスできますよね?

仰向で寝る猫。猛暑日には要注意!

猫は比較的暑さに強い、と言われていますが、それでも最近の夏の暑さは異常です。

猛暑日、仰向で寝る猫があまりにも動かないようでしたら、熱中症や脱水を起こしている可能性もあります。
猫は良く寝るから、と楽観視せず、その寝方の様子をこまめに見てあげて下さい。
体が未成熟な子猫は、特に注意が必要です。

他にもある猫の可愛い寝方まとめ!

猫

仰向け以外にも、猫ちゃんの性格等によってたくさんの個性的な寝姿があります。

見事な円形。丸まる寝

うちの猫

しっぽで体を覆い、くるりと丸まったスタイル。

体が柔らかい猫だからこそできる芸当。
成長途上で体が出来上がっていない子猫は、丸まって眠ることができないそうです。

暑い時とは逆で、体の熱をなるべく逃がさないためのポーズです。

顎を載せて、まるで枕で眠る人間のよう。顎載せ寝。

猫

湯船につかって、極楽、極楽。という声が聞こえてきそうです。

お腹と同様、喉や顎も猫にとっては大事な急所。
心からリラックスしている時、このように顎をもたせかけ、体を伸ばして寝そべるように眠るようです。

拝んでいるような、謝っているような、通称『ごめん寝』。

猫

顔をすっぽり覆い隠して眠る様子は、一生懸命謝っているようにも、お祈りしているようにも見えます。

両手で顔を包んで前かがみに丸まるこの寝方は、『ごめん寝(ね)』という呼び名で流行しました。

一説には、部屋の照明が眩しいため手で顔を覆い、暗がりを自分で作っているそうです。
「眠れないから早く電気を消してほしい」という猫の無言の訴えかもしれません。

まとめ

眠っていても起きていても、猫の可愛さは無限大です。

猫の性格や環境によって、こんなにも様々な寝方があります。
子猫のうちから平穏無事に暮らしてきた猫ちゃんは、警戒心が薄く、ゴロゴロと自由に寝転がる、寝そべるなど、のびのびと眠る傾向があるようです。

生まれつき慎重な性格の猫ちゃんは、環境に関わらず、子猫から大人になってもなるべく丸まって寝たい子もいるかもしれません。

どのような性格の子でも、眠りは安心して休める大切な時間。
あなたのおうちの子がぐっすり眠っていたら、気が済むまでゆっくりと休ませてあげましょう。

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