猫用ブラシのおすすめランキング10選を紹介!【スリッカー/グローブ】
飼っている可愛い愛猫には、ブラッシングが欠かせませんね。猫用ブラシ、いろいろな種類の物がありますが、どれをたかったら良いのか悩んでいる飼い主さん多いのではないでしょうか?ここでは猫用ブラシのおすすめと選び方につてもご紹介していきます。
最終更新日2020.05.06
猫用ブラシの選び方
また、飼い主さんがブラシをうまく使いこなせないと、ブラッシングに時間がかかり猫が嫌がってしまいます。飼い主さんも猫も、ストレス無くブラッシングをおこなうために、飼い主さんは使いやすいブラシを選ぶようにしましょう。
そして猫にとってちょうど良く無駄毛を処理できるのが一番です。仕上がりがきれいになる物を選ぶようにしましょう。
まずは猫用のブラシの種類をご紹介していきます。
ラバーブラシ
ラバーブラシはマッサージするように使えます。
特にブラッシングが苦手な子におすすめです。ゴムやシリコンで作られているため、猫への負担が少なく飼い主さんにも使いやすい物となっています。抜け毛がブラシに張り付いて、後処理が比較的簡単で飼い主さんも使いやすい物となっています。
ただし、ほこりもつきやすいそうなので、保管に注意が必要です。
獣毛ブラシ
毛をツヤツヤに仕上げたいときに使います。
長毛種であれば毛先が不揃いのハードタイプ、中毛種であれば毛先がそろったソフトタイプがおすすめです。
豚毛製や猪毛製のブラシは、適度な水分や油分が含まれているため、静電気が起こりにくく使いやすいブラシです。
アンダーコート用ブラシ
換毛期におすすめです。
トップコートはそのままに、アンダーコートのみを取り除けます。
アンダーコート用ブラシは、抜け毛だけでなく必要な毛までとれてしまいます。トップコートまでいたんでしまうので、ブラッシングをする頻度を考えやり過ぎには注意します。
コーム
毛玉をほぐしたり、毛並みを整えたり、地肌に近い部分から無駄毛を取ったりしたいときに使います。
角度を変えながら、優しく叩くと、皮膚のマッサージにもなります。
先がとがっていると皮膚を傷つけてしまう可能性があるので、先が丸くなっている物を選ぶようにします。
毛がほぐれていない長毛種には粗目のコームでも通らない場合があるので、スリッカーブラシなどで絡んだ毛をほどいてから使います。
顔やお腹、お尻などに使用するときは、細かいノミ取り用のコームを選ぶと良いようです。
ピンブラシ
もつれた毛や絡んだ毛をほぐすときに使います。
特に長毛種やけ量の多い短毛種への使用におすすめです。皮膚を傷つけないように、先が丸くなっている物を選ぶようにします。
猫用ブラシを選ぶ際、猫の毛の状態や性格、用途によって選ぶブラシのタイプが違います。
猫のタイプや用途に合ったブラシを選ぶようにしましょう。