犬猫用の自動給餌器のおすすめ8選をご紹介！【多頭飼い/タイマー】

事前に設定しておいた時間に合わせて、6つの給餌スペースがそれぞれ回転しながら現れるのがこの給餌器の特徴です。
タンク型ではないので、1回分を決められた量だけあげることができます。

機能もとてもシンプルで、それぞれのお皿部分にごはんを入れて給与予定時間を設定したら、後はスタート予約ボタンを押しておくだけで済みます。
お皿の丸洗いもできるので、使い終わったら清潔に保つことも可能です。

ちなみにお皿部分の6つ目は、上部のふたがかなり開きやすいのもあり、体の軽い猫でも簡単に開けてしまいます。
そのため、給餌は5回分と考えて使用することをおすすめします。

たくさんの食事回数目当てではなく2食で十分という時にはこちらもおすすめです。

使い方が簡単で、お皿の下に保冷剤を置ける優れものなので、ごはんが劣化する心配を減らしつつ自動で給餌してくれます。
最大稼働時間は48時間で、2時間ごとに時間設定ができます。

2つ連結している部分を切り離して、多頭飼育のケージやお部屋それぞれに入れることもできるため、「夜の分だけそれぞれの猫にごはんを用意したい」という時に便利ですよ！

1日4回までごはんの給餌ができるのがこちらの自動給餌器の優れている所です。

また、自動給餌器の中にはお皿部分が食べづらい広さ、形状のものもありますが、こちらはドライフードが出てくる部分がお皿に直接接していないため食べやすいのも特徴です。
猫や小型犬だけでなく、中型犬くらいまでの体格の子であれば十分対応できます。

ごはんの調節が5g単位なので、1g単位の設定には向いていません。
基本はUSB電源ですが、いざという時のために乾電池給電にも対応しているため、飼い主さんが外出中に停電になってしまった場合でも稼働してくれます。