猫が喜ぶ気持ちいい触り方と触ると嫌がる場所をご紹介！

しっぽは神経が集中しているところです。しっぽの付け根のツボを触ると敏感に反応します。猫のしっぽは引っ張ってはもちろんいけませんが、付け根を触られると喜ぶ猫は多くいます。

初対面の人にはなかなか触らせてくれませんが、信頼関係のある人にはしつこく要求してくることもあります。猫の気が済むまで触ってあげましょう。

少し強めに触ってあげても良いかもしれません。猫によってはたたくくらい強くされると喜ぶ変な子もいます。

背中を触られるのを嫌がる猫もいますが、喜ぶ猫もいます。また起きているときは嫌がるけど、リラックスしてるときは触らせてくれる猫もいます。

背中は猫によって好みが分かれます。

猫が触らせてくれるときはやさしく、毛の流れに沿ってゆっくり撫でてあげましょう。
そして猫は毛を逆なでされるのを嫌います。他の猫がグルーミングしているようなイメージで撫でてあげましょう。

猫が撫でられてうっとりしているのに急に噛んでくることがあります。満足したという時に噛んでくる事もあります。
しっぽをパタパタさせているときも、触られたくないというときです。自分の気が済めば触られたくないという、気まぐれな猫です。

猫が急に噛んでくるときは、他に反射的な行動によるものがあります。特に腰からしっぽにかけては猫同士でもなめ合うところではないため、敏感に反応してしますようです。

猫は高い声が好きです。高い声をかけながら触ると良いでしょう。ですが、猫は気まぐれな動物です。あなたが撫でたい、触りたいと思うときより、猫のほうが撫でて欲しい、触って欲しいと寄ってきたときに触ってあげます。

撫でて欲しいときはゴロゴロいいながらすり寄ってきたり、前足をフミフミしていたり、甘えて膝の上に乗ってきたり、ゴロンと仰向けになったりするときです。

猫が触って欲しいときに触ってあげたほうが、猫も喜ぶしあなたのことを気に入ってくれるはずです。そして触っている途中で、しっぽを左右に大きく振ったり、耳を後ろに倒したりしたら、もう触られたくないということ。

触るのをやめて自由にしてあげましょう。

猫に触ったときに少しでも嫌がるようなら触らないようにしましょう。

しっぽを大きく振っていたり、触れたときに怒ったような表情をしたり、逃げようとしたら嫌がっているということです。

触る場所をい考え、しつこくせず放っておきましょう。
あまりしつこいと猫はストレスを感じます。

お腹は猫にとって急所となるところです。ここを攻撃されたら猫は致命傷を負います。
飼い主さんでも、お腹を触ると逃げるときがあるでしょう。

後ろ足を触られると嫌がる猫は多いようです。
けがや心配事があるとき以外、あまり触らない方が良いでしょう。