長毛種の猫の種類7選!長毛種のお手入れのコツをご紹介
ペルシャ猫やノルウェージャン・フォレスト・キャットといったふわふわもこもこの長毛種の猫はペットとして大人気です!世界中で愛される長毛種の猫の代表的な種類と、そのもふもふの美しい被毛を維持するためのお手入れのコツや注意点をご紹介します!
最終更新日2020.05.06
子猫
ピンと立った大きなお耳に逆三角形のちょこんとしたお顔が特徴的なソマリ。
好奇心が旺盛なので遊ぶのは大好きです!
成猫
長毛種でありながら、お顔周りの毛はそこまで長くならないのもソマリの特徴。
その代わりに胸の飾り毛はとても優雅で気品溢れる美しい被毛です。
長毛種の猫のお手入れのコツ
とってもかわいらしい長毛種の猫ちゃんをご紹介してきましたが、長毛種ならではの悩みもあるはずです。
その美しい被毛と猫ちゃんの健康を守るためのお手入れのコツをお教えします。
ブラッシング
なんといっても欠かせないのがブラッシングです。朝晩、毎日2回はしてあげることが理想的です。
ブラッシングをすることで毛玉が発生することも防げますし、被毛に艶が蘇ります。
スキンシップが苦手な猫ちゃんはブラッシングも嫌がることがありますが、無理やり押さえつけてやるのは逆効果です。触らせてもらいやすい部分からゆっくり慣れさせていきましょう。
また、ブラッシングをしていても出来てしまう毛玉・・・。
出来てしまったときはこちらの記事を参照して除去しましょう!
シャンプー
猫は基本的に水があまり得意ではありません。自分で毛繕いもするので、頻繁にする必要はないでしょう。
しかし、短毛種に比べて抜け毛も多く、季節によってはべたつきやにおいが気になる場合もあります。猫ちゃんの機嫌に合わせて無理のない範囲でシャンプーをしてあげることがおススメです。
猫のトリミングを欠かさずに、長毛種の美しい毛並みを保ちましょう。以下の記事では猫のトリミングの自宅でのやり方を紹介しています。ぜひあわせて参考にしてみて下さい。