猫の鳴き声「ニャーニャー」は日本だけ?英語や世界各国での表現を紹介
猫の鳴き声は、日本ではニャーニャーですよね。英語ではミューミュー、もしくはミャオウと、英語の授業で習ったのは記憶に新しいですよね。それでは、その他の国では何と表現するのでしょうか?世界各国の猫の鳴き声を詳しく見ていくことにしましょう。
最終更新日2020.05.06
猫の鳴き声「ニャーニャー」は日本だけ?英語では?
猫の鳴き声は、日本だと「にゃーにゃー」ですが、英語だとどうでしょうか?英語の授業で習ったのを思い出すと、確かミューミューとか、ミャウミャウだったような。
猫だけでなく、犬や鶏の鳴き声も、英語だと違った表現ですよね!同じ鳴き声なのに、聞く国によって言い方が違うのはとても面白いと思いませんか?
下記のサイトで詳しく解説していますので、興味のある方はご覧になってください。
英語をはじめとする、外国語の猫の鳴き声
猫の鳴き声は、日本だとニャーニャーですが、世界各国ではどのように表現するのでしょうか?
英語以外はどう表現するのかなど、興味深い雑学ですよね!では、外国語の鳴き方やそのローマ字表記などを詳しく見ていきましょう。
英語の猫の鳴き声
英語は英語でも、イギリスとあめでは猫の鳴き声が違ったふうに表現されるのをご存知でしょうか?
イギリスでは、「meow(ミャウ)」、アメリカでは「mew(ミュー)」と表現されるようです。連続で、ミャウミャウ、ミューミューというケースもあるみたいですね。
英語以外の猫の鳴き声
続きまして、英語以外の諸外国で表現される猫の鳴き声を紹介していきます。
フランス語の猫の鳴き声
フランス語の猫の鳴き声は、「miaou(ミャウ)」と表現します。英語とよく似ていますよね。こちらも、ミャウミャウと連続でいうケースもあるようです。
ロシア語の猫の鳴き声
ロシア語では、「мяу(myau/ミャーウ)」と表現されます。ミャーウと聞いたら、なんだか喧嘩をしているオス猫のようなイメージが湧いてきそうですよね。ロシアの猫は、みんなこうやって鳴くのかなと思ってしまいそうです。
中国語の猫の鳴き声
中国では、「喵(miao/ミャオ)」と表現されています。なんだか、世界各国で言葉が違ってもニュアンスは似ていると感じますよね。
イタリア語の猫の鳴き声
イタリア語では、「miao(ミャーオ)」と表現されます。ミャーと長く伸ばすところがイタリア語の特徴ですね。イタリアの猫は、鳴き声が長いのでしょうか。