ワンワン!犬の鳴き声は英語だと何と表現する?他の鳴き方も併せてご紹介!
日本語と英語で発音する犬の鳴き声にはかなり違いがあります。ではどんな表現方法があるのか、英語には日本語にはない面白い犬の鳴き声の種類がいくつかあります。そのことを知らない人が多くいるので英語での狼の鳴き声をなんと言うのか英語のスペルと一緒ご紹介します。
最終更新日2020.05.06
犬の鳴き声は英語だと何と表現する?
初めて英語で犬の鳴き方を聞いた時は誰しもがバウワウと吠える犬なんていないと思うのではないでしょうか?
私達日本人にとって犬の鳴き方が「ワンワン」と聞こえても、英語を話す外人にとっては「バウワウ/bou wou」と聞こえます。その理由は、発音する言語の関係で日本人と聞こえ方に違いがでるからです。
その他の犬の鳴き方と英語での表現
bow wow /バウワウ
日本人にとって一番オーソドックスな英語での犬の鳴き声になります。
意味は「ワンワン」
woof woof /ウーフ、ウーフ、
中型犬が吠える低い唸り声でbow wow /バウワウと同じくらい使われる犬の鳴き声の表現に使います。日本語でワンワンと言う意味です。
ruff ruff/ラフラフ
こちらも良く使われる一般的な犬の鳴き声で日本語の「ワンワン」と同じ意味になります
bow wow /バウワウ woof woof /ウッフ ウッフ ruff ruff/ラフラフ の3つは英語では良く使われる犬の鳴き声です。
yip yip/イィプ イィプ
意味は子犬がキャンキャン吠える時に使われる言葉になります。
howl / ハァゥル
犬や狼が吠える遠吠えの時の鳴き声の表現につかわれます。日本語で表現すると「ワォ~ン」
Grrrr/ガルルルル
意味は不機嫌に犬がうなる声になります。
日本語と英語で犬の鳴き声を表現してみると、日本語での犬の鳴き方が「ワンワン」と可愛らしい表現に対して英語では「バウワウ/bou wou」と日本語と大分変ってきます。