ドーベルマンの性格まとめ!オス・メスで変わる?飼うのにおすすめ?

ドーベルマンの性格まとめ!オス・メスで変わる?飼うのにおすすめ?

「ドーベルマン」と聞いたらどんな性格の犬を連想しますか?いかついそのお顔から『怖い』と思われている方が多いのではないでしょうか?こちらではドーベルマンの性格や魅力、どんな人がドーベルマンを飼うのに向いているのかをご紹介します!

ドーベルマンの一般的な性格

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『警察犬』『軍用犬』として紹介されることが多いドーベルマンですが、やはりちょっと『怖い』『凶暴』という印象の方が多いと思います。

ですが、ドーベルマンの本当の性格にはどんな魅力が隠されているのでしょうか!?

賢く忠実

ドーベルマンはとても知能が高い犬種です。

きちんと信頼関係を作り上げた飼い主のいうことは忠実に守ろうと一生懸命です。
小さい頃から愛情をかけながら躾もきちんと行えば、大きな問題なく家族の一員になってくれるでしょう。

警戒心が強い

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忠誠心が高いことが高じ、警戒心が強いドーベルマンは少しだけ躾に工夫が必要です。

家族全員を主人だと思ってもらえるようにしつけることが出来ないと、不用意に触ったりすることで威嚇されて危険です。家族だけではうまく出来なさそうな場合は子犬の頃からトレーナーや躾教室で相談しましょう。

ご主人様には超甘えん坊

クールに見える姿からは想像つかないほどに、主人と認めた相手にはとても甘えん坊です。

ごろごろと甘えてくるドーベルマンはとても愛らしく、スキンシップで癒されることでしょう。
また、おっちょこちょいな面もあるので、そんな一面を見付けるのもかわいらしくてたまらないですね!

ドーベルマンの性格の長所・短所

警察犬のイメージが強いドーベルマンの性格で長所、短所はどんなところなのでしょうか?

ドーベルマンの性格の長所

長所はなんといってもその忠誠心でしょう。

警戒心が強いのもご主人様を守るため、そう思えば納得の忠実さです。警戒心の強さは主人への愛情深さという意味でもあります。

その愛情を裏切らないよう、きちんと躾をほどこし、家庭内の順位を築き上げればドーベルマンも安心して暮らせます。

ドーベルマンの性格の短所

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ドーベルマンの警戒心の強さは短所にもなりえます。

ドーベルマンはご主人様と家族以外は『敵』とみなしてしまうことがあります。ご主人様を守ろうと、必要以上に威嚇することもあり、主人側がきちんとコントロールできないと他人や動物に危害を加えてしまうことがあります。

だからこそ順位付けをきちんと行い、ドーベルマンが興奮し始めたら、言葉と態度でコントロールしてあげましょう。

ドーベルマンの性格から飼うのをおすすめ出来る人・おすすめ出来ない人

ここまでドーベルマンの性格をご紹介してきましたが、それでは実際にドーベルマンを飼うのにおすすめできるのはどんな人なのでしょうか?

おすすめ出来る人

大型犬を飼う基礎知識が身についていることが最低条件です。

小型犬の飼育経験があるから、といって安易に手を出すのは難しいと思います。主従関係の躾やドーベルマンとのコミュニケーションにしっかり時間をかけてあげられることが大切です。

面倒だからといってなあなあにしてしまえば、すっかり手のつけられないワガママで凶暴な犬になってしまいます。
小さい頃から人や音、他の動物に慣らす、などたくさん愛情を注いで育てていけば、とっても愛らしい家庭犬になるでしょう。

きちんと責任を持って躾を行い、主従関係を築いて、飼い主も犬も幸せな未来を築いていける人には、愛情深く忠実なとてもおすすめな犬種です。

おすすめ出来ない人

犬を飼ったことがない人、十分な運動をさせる体力や時間に余裕のない人、躾やコミュニケーションをおろそかにする人には絶対におすすめ出来ません。

ドーベルマンは下手をすれば、人間や他の動物を殺傷する程度の力と運動神経を持っています。きちんと管理して、愛情深く育てられる自信がなければ飼うことはあきらめてください。

また、小さい子供や他の動物を飼っている家庭にもあまり向いていません。相性が悪かったからといって手放すような無責任な結果になることは絶対にしないでください。

ドーベルマンの性格はオス・メスで変わる?

オス・メスの性格は成長していくごとに徐々に変わっていくようです。

オスは教えられた主従関係をきっちりこなそうとしますが、メスは少しだけワガママで若々しい性格なようです。
また、体格の関係で、オスよりもメスのほうが力が弱いです。

ドーベルマンはアメリカンとヨーロピアンの2種類が存在しますが、アメリカンの方が小柄なので、育てやすいといわれています。

雌雄の性格の差やアメリカン、ヨーロピアンとどちらがよいかはブリーダーさんのところで実際に見せてもらうのがよいでしょう。

ドーベルマン性格Q&A

ドーベルマンについてのQ&Aをまとめました!

性格的に番犬に向いている?

先述したとおり、基本的なドーベルマンの思考回路はご主人様とその家族以外は『全部敵』という考えです。
もちろん幼少期からたくさんの人に触れ合わせたりすることで性格は柔軟になっていきますが、根本の性格としては敵認識が多く、非常に警戒心が強いです。

そのため、番犬としては向いているといえるでしょう。

自分のテリトリーはもちろん、ご主人様に危害を加えるとでもみなしたものなら勇猛な忠誠心をあらわにしてくれます。しかし、そのためにはきちんと主従関係を築いている必要がありますので、躾は絶対に必須です。

多頭飼いしやすい性格?

個体差と多頭飼いする種類にもよりますが、あまり向いていません。

根本の性格が強すぎる子もシャイで臆病な子もどちらも向いていないといえるでしょう。中間の穏やかな性格の犬であれば、相性によっては問題なく多頭飼いできると思いますが、合わなかった場合の喧嘩や威嚇をきちんと止めてあげるだけのリーダーシップと力、環境が必要です。

どうしても多頭飼いしたいという方はドーベルマンのブリーダーやトレーナーに相談してみましょう。
オスメスでの相性もありますので、プロのアドバイスを聞くことが必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ドーベルマンは怖くないよ、という切り口で書き始めましたが、飼育時の注意点が多くなってしまいました。

しかし、これはどの犬種でもそうですが、きちんと責任を持って飼う必要があり、かっこいいから!という理由だけで安易に選ぶのは犬も飼い主も不幸になるからという理由があります。

きちんとドーベルマンに合った育て方をすればとても心の通い合った特別なパートナーになれる犬ですので、少しでも飼いたいなと感じた方はブリーダーやトレーナーに相談しにいきましょう。
よいドベライフを!

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