チャウチャウってどんな犬なの?性格・大きさ・値段をご紹介!

チャウチャウってどんな犬なの?性格・大きさ・値段をご紹介!

ライオンのような風貌とブサカワ犬ともいえる愛嬌のある表情が特徴のチャウチャウですが、街中であまり見かけることがないため、一体どんな犬なのか気になる方も多いでしょう。ここでは、チャウチャウという犬種の魅力をたくさん紹介していきます!

Aya
ライター

Aya

動物看護師をしています。

記事の目次

  1. 1.チャウチャウ犬ってどんな犬なの?
  2. 2.チャウチャウ犬の値段は?
  3. 3.チャウチャウの飼育のコツや注意点
  4. 4.チャウチャウという犬を飼おうと検討している方へ

チャウチャウ犬ってどんな犬なの?

Photo byFree-Photos

中国が原産のチャウチャウは、別名:ショウ獅犬、黒舌狗(コクゼック)とも言われています。

中国の土着犬を祖先に持つチャウチャウは、チベタン・マスティフとサモエドを交配して生まれた犬種です。愛嬌のある表情と青みがかった黒い舌が特徴的なチャウチャウですが、意外な一面も持っています。

ここでは、チャウチャウの特徴などを紹介していきます。

性格

中国が原産のチャウチャウは、ライオンのような風貌と愛嬌のある表情が特徴の犬で、その歴史は長く紀元前150年までさかのぼることができると言われているとても古い犬種です。

しかし、歴史が長いと言っても家庭犬としての歴史はまだまだ浅い犬種です。そのため、犬を飼うのが初めての方にとっては、少し大変と思うことがあるかもしれません。

チャウチャウは、冷静沈着で警戒心が強い性格と言われています。そのため、【生まれつきの番犬】などと言われることもあります。

また、警戒心が強いために、知らない人はもちろん時には家族にも他人行儀な態度を取ってしまうこともあります。
そんなチャウチャウですが、飼い主に対してはとても忠実な性格の持ち主なので、慣れてくれれば甘えてくれることもあります。

大きさ

チャウチャウの標準体高は、オスが48~56cm、メスが46~51cmとメスの方が若干小柄です。

もちろん、個体差があるため、大きさに関しては標準よりも大きい場合もありますし、小さい場合もあります。

また、平均体重は、オスが18~27kg、メスが18~27kgとなっており、部類としては中型犬クラスになります。

チャウチャウの毛色は、ブラック(黒)・ブルー(灰色)・レッド(赤茶)が多く、フォーン(淡黄)・クリーム・シナモン・ホワイト(白)などがあります。

よく見かける色は、ブラック(黒)やレッド(赤茶)が多いため、チャウチャウといったらブラック(黒)やレッド(赤茶)を思い浮かべる方も多いかもしれません。
一方で、ホワイト(白)に関してはなかなか見ることのない珍しい毛色でもあります。

また、被毛は長毛のラフコート・短毛のスムースの2タイプがあり、どちらも羊毛のような下毛を持つダブルコートが特徴の犬種です。

ちなみに、チャウチャウの舌は、青みがかった黒い色をしています。他の犬種には見られない下の色なので、黒い舌もチャウチャウの色の特徴といえます。

寿命

中型犬クラスのチャウチャウは、平均寿命が9歳~15歳と小型犬に比べると少し寿命が短い傾向にあります。

しかし、適切な飼育をすることにより、健康寿命を延ばすことはできるため、飼育環境を整えるのはもちろん、定期的な健康診断をすることもおすすめします。

のイメージ
犬の年齢を人間の年齢に換算すると何歳?早見表でまとめ!
今飼っている愛犬が5歳や12歳なら人間に例えると何歳になるんだろうという疑問にお答えしたいと思います。それに、小型犬・中型犬・大型犬別の年齢表を簡単にまとめ、犬種別の平均寿命とギネスブックに認定された長寿の犬は何歳まで生きたのかをご紹介します。

画像・動画

チャウチャウ犬の値段は?

Photo bydneobr

購入方法によって、値段に大きな差があるんです!

チャウチャウの値段は、平均して30~35万円と言われています。

とくにチャウチャウの場合は、ペットショップなどで子犬を販売しているところも少ないことから、ブリーダー購入が多いため、少し値段も高くなっているようです。

また、ブラック(黒)やレッド(赤茶)に比べ、珍しい色と言われているホワイト(白)の場合、値段はよくある色く比べ高くなる傾向にあります。

ではチャウチャウをお家にお迎えするには、一体どうすれば良いのでしょうか。

ブリーダー

チャウチャウを専門で取り扱っているブリーダーの元で購入することができます。専門ブリーダーであれば、チャウチャウの関しても知識も豊富ですし、子犬の状態で購入することが可能です。

また、飼育環境を実際に見ることもできすし、そのブリーダーさんによっては、これから販売を開始するチャウチャウの赤ちゃんを紹介してくれることもあります。これらは、ブリーダーから購入することの特権でもあります。

ただし、価格に関しては、ペットショップよりも少し高い傾向にあります。

ペットショップ

人気犬種に比べると販売している個体数も少ないですが、ペットショップで購入することも可能です。

ブリーダーより価格は安いかもしれませんが、色に関してはブラック(黒)やレッド(赤茶)が多く、ホワイト(白)は販売されていないかもしれません。

基本的には、生後2ヵ月を過ぎた子犬がショーケースに入っているため、ブリーダー同様に子犬の可愛い赤ちゃんの状態からお世話をすることができます。

保護施設より譲渡

赤ちゃんの状態でお家にお迎えすることは難しいかもしれませんが、保護犬として各団体にチャウチャウが保護されていれば、譲渡で飼うことも可能です。

価格に関しては、各団体にもよりますが避妊・去勢・ワクチン・運営費用などを数万円支払えば譲渡してもらうことが可能です。

ある程度成長していることが多いため、赤ちゃんではなくある程度大きさはあるかもしれませんが、価格に関しては一番安く済む方法のひとつでもあります。

チャウチャウの飼育のコツや注意点

Photo bykarygrabovski

いつだって冷静沈着なチャウチャウのペースに合わせることが、うまく生活していくコツでもあります!

それでは、実際にチャウチャウを飼おうとした場合、どのような点に気をつける必要があるのでしょうか。ここでは、飼育のコツや注意点などを紹介していきます。

チャウチャウの食事に関して

チャウチャウはバランスの取れた体型をしていますが、肥満になりやすい傾向があります。

そのため、食事管理には十分気を付ける必要があります。とくに、避妊や去勢をしてしまうと、適正量を与えていても太ってしまうことがあるため、専用フードに切り替え食事量をコントロールしましょう。

チャウチャウのしつけに関して

チャウチャウは独立心が強く頑固な一面を持つマイペースな性格をしています。そのため、しつけに関しては少し時間がかかるかもしれません。

飼い主さんが、辛抱強く気長にゆっくりとしつけをしていくことが大切です。

チャウチャウの飼い方について

室内飼育が望ましい犬種なので、室内での飼育をおすすめしますが、肥満防止のため1日2回の散歩をすることをおすすめします。

また、チャウチャウはモコモコした豊かなダブルコートの被毛をしているため、できれば毎日ブラッシングをしてあげましょう。

なぜ犬の散歩が必要なのか?メリットや回数・頻度と散歩のマナーについてご紹介!
のイメージ
犬のブラッシングの頻度は?いつから開始すべき?嫌がる場合の対処方法を紹介!
犬のブラッシングは毎日のケアとして必要なものです。特に長毛種の場合はブラッシングをしなければ毛が絡まって毛玉が出来てしまいます。そんなことを避けるために、犬のブラッシングはいつからすることなのか、嫌がる場合はどうすればよいのかブラッシングについて紹介します。

チャウチャウという犬を飼おうと検討している方へ

Photo byskeeze

平均寿命は9~15年です。目先だけでなく、15年先のことも考えてからお家にお迎えすることが大切です。

独立心が強く頑固な一面を持つチャウチャウですが、飼い主さんに対しては忠誠心を持つ愛らしい犬種です。愛玩犬のように媚びてくることは少ないかもしれませんが、時折甘えてくる姿に愛おしさを感じることでしょう。

チャウチャウを飼おうか検討している場合は、今回ご紹介した内容を参考にご家族でよく相談してみて下さい。

関連記事