犬のマウンティングをする意味や理由は?やめさせる方法をご紹介!

犬のマウンティングをする意味や理由は?やめさせる方法をご紹介!

犬のマウンティングは飼い主の悩みの一つです。犬がマウンティングをする場合にはまず、その意味を飼い主が知るべきです。犬がある日突然!飼い主の手足に腰を振るマウンティングという衝撃の行為をした時・・・犬の飼い主としては、どのように対処をすれば良いのでしょうか?

hoshino
ライター

hoshino

小型犬と家族同様に暮らして10年が経ちます。現在0歳から5歳までの小型犬を大切に育てています。毎日が発見と学びの連続です。

記事の目次

  1. 1.犬がマウンティングをする意味や理由は?
  2. 2.マウンティングをやめさせる方法は?
  3. 3.オスだけではなく、メスもマウンティングするの?
  4. 4.まとめ

犬がマウンティングをする意味や理由は?

みなさんは犬がマウンティングをする意味や理由を御存知でしょうか?

犬がマウンティングをする意味や理由は複数パターン考えられます。順番にご紹介していきます。

支配力が強すぎる犬の場合

マウンティングはオス犬だけのものではありません。メス犬でも、飼い主さんに対していきなり、腰を振り出すなど、驚くような行為をする場合があります。そこにある気持ちは、飼い主さんを独占したい!という思いです。人に対して以外にも、ぬいぐるみやクッションなどに腰を振る場合もあります。まるで交尾をしているような仕草は、飼い主も目を覆いたくなるほどです。

これも、同じように自分だけのもの!という独占欲を誇示する行為なのです。急にやめさせようとすると狂暴になってしまう場合もあります。まずは、犬側の気持ちを先回りしてあげましょう。他の遊びを促すなど、気を逸らすことも大切です。一度腰振りを始めると、長い時間同じ行為を繰り返す犬もいます。最初は飼い主も、その理由がわからずに困惑をします。ただそれが犬側の理性ではどうしようもないことも多いわけです。

一緒に遊ぼう!という犬の気持ちが過剰になった場合

いきなりオス同士やメス同士がマウンティングをしている様子を見たときには飼い主はショックを受けますよね。

でもこれは、犬にとっては一種の遊びの延長戦のようなものなのです。一緒に遊ぼうよ!というお誘いのタイミングで思い余って、腰を振るというマウンティング行為になってしまう。よくあることです。自分の欲求が叶うまで腰振りを続ける。あまりにもナンセンスなことなので、飼い主としてはきちんとしつけで正していきましょう。

ただ遊びたい、という気持ちが過剰になっているという理由は、犬にしかわからないことです。そこを飼い主として察知してあげること。これが犬の幸せにつながります。

犬の発情が伴うマウンティングの場合

発情期のメス犬が自分の方からマウンティングをしてしまうのは、性的欲求の表れです。

また近くに発情中のメス犬が居て、それに反応を示すと、オス犬もマウンティングを始めます。この環境を避けるためにも、避妊、去勢という選択を余儀なくされる場合も多々あります。これは飼い主の考え方も大きく影響する問題です。よく考えて行動を起こすべきです。交尾をしたいという願望が、マウンティングに繋がっているわけです。そして強烈な腰振りが始まってしまうのです。

去勢を行うことでオス犬の発情のスイッチが入る頻度は格段に減るわけです。そこに至るまでの飼い主の判断や迷いは、獣医師と共有して十分に話し合って決める必要もあります。

マウンティングをやめさせる方法は?

また頻繁にマウンティングをして困っている飼い主さんもいらっしゃるかと思います。

ここからは犬にマウンティングをやめさせる方法についてご紹介していきます。

犬が人に対してマウンティングをする場合

飼い主をはじめ人に対して腰を振る行為をする場合には、その場を離れるなど手厳しくしつけを行う必要があります。いつまでもそのまま自由にマインティングをさせてしまうのは悪影響があります。「ダメ」と言って人の体から犬を離します。それを繰り返す間に、徐々に学習をしていくものです。人の手足に腰を振ってもそれは交尾とは別物だということを知るべきなのです。

犬にとっては飼い主や人にマウンティングをすることには意味があると信じ切って行動に移しています。それは違うのだということを、優しく愛情を持って教えられるのが、飼い主の役割なのです。

人間よりも優位に立つのは間違い

子犬時代から飼い主との主従関係を確立させることは絶対に大事です。長く一緒に幸せに暮らすために立場を明確にしておくことは大事なことです。

それは飼い主や人間家族は自分よりも上の立場。そして自分は下。その観念は子犬時代から、しつけで正しておくべきです。

来客の人に対してもマウンティングをするような、恥ずかしい犬と思われないように意識的に上下関係やマウンティングをやめさせることは、飼い主の役割です。

他の犬にマウンティングをする場合のやめさせ方

他犬にマウンティングをするということは、本能が働いて権勢意識や相手の犬を服従させたいという欲求から出てくるものです。

あまりに度が過ぎると喧嘩にも発展しがちです。

公の場所で犬が他犬にマウンティングを始めた場合には、愛犬の名前を呼び即座にやめさせます。腰をつよく抑えて「ダメ」「やめなさい」と一言だけ威厳を持って言い放ちます。この繰り返しで、次第に犬は他犬にマウンティングをすることを控えるようになります。

ここは飼い主と犬との根競べになります。交尾を本当にしてしまうと、非常に危険なことになります。くれぐれも注意を払うべきでしょう。

ぬいぐるみや物に対してマウンティングをやめさせる方法は?

たいていの場合、同じおもちゃやクッションにマウンティングをします。犬が少しでも腰振りを始めたら、状況を変えてあげましょう。例えば散歩に出る、おもちゃを取り上げる、おやつを与えるなどです。

その時の状況に一番合った方法でやめさせるようにしてください。状況が変わることでそうする事がいけない事だと、わかるようになります。飼い主は根気よく、繰り返しマウンティングに対しての注意喚起を怠らないようにしましょう。

オスだけではなく、メスもマウンティングするの?

メス犬自身が発情中である場合には、当然、オス犬と同じようにマウンティング行為をします。メス犬なのに・・・と飼い主はショックを隠せません。ただ、これは発情に伴う場合ですので、ある程度は仕方がないこともあるのです。即座に、メス犬の気分を変えるように散歩に出るなど、長く腰を振らさないようにしましょう。メス犬の場合には避妊を視野に入れて考えるタイミングです。同居犬にオス犬が居る場合には、去勢ももちろん、避けられない場合も多いのです。

まとめ

犬のマウンティグには理由がつきものです。面白がって行う行為では決してありません。性的なこと、上下関係を誇示していること、それらを理解して対象物から犬を離すことを最優先しましょう。犬にも気持ちがあります。

理性では抑えられない行動もあるのです。他の飼い主が不快な思いをしないように、他犬に対してマウンティングをしようとしたときには、きちんと目を配り、自分の犬を落ち着かせて相手の飼い主に謝るなど飼い主としてのマナーを守るべきです。そして愛犬に対してはしつけを見直してマウンティングをしなくても良い環境や状況(去勢や避妊)を真剣に考えるタイミングであることを知っておいてください。

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