チワックスの性格丸わかり!オス・メスで異なる?しつけしやすい?
チワワとダックスフンドのミックス犬、チワックスをご存知でしょうか。とても愛らしいチワックスですが、その性格はどのようなものなのか、気になりますよね。ここでは、チワックスのオスとメスでの性格の違いや、しつけのしやすさなどについてを解説していきます。
最終更新日2020.05.06
チワックスの一般的な性格
チワワとダックスフンドのミックス犬、チワックスの性格はどのようなものなのでしょうか。
今回はチワックスの基本的な性格について解説していきます。
2019年9月24日 晴れ時々雨☀
— ちい@そらたん&きららの飼い主 (@sora20070305) September 24, 2019
今日は、朝から夕方まで ずーっと実家の片付けをしていました💦
お留守番ばかりで、ごめんね😅#チワックス #そらたん pic.twitter.com/HwYjE4XgZG
チワックスの見た目はチワワとダックスフンド両方の要素がしっかりと出ていますね!
チワックスの基本的な性格
チワックスの基本的な性格は、人懐っこくて好奇心旺盛なとても飼いやすい性格だと言われています。チワワはよく吠える犬種として知られていますが、チワックスはそれほどでもない傾向にあるようです。
チワワとダックスフンドの双方の良いところを受け継ぐと、チワックスはとても良い性格となることが知られています。性格は親の遺伝子を引き継ぐと言われているので、子犬を迎える時は親犬の性格を知ってから飼うと良いかもしれませんね。
チワワ寄りのチワックスの性格
チワワは、とても活発でよく吠えて、小さい体なのに大きな相手にも立ち向かって行くという、とても勇敢な姿勢をもつ犬種です。神経質なところがあり、知らない人や物音に敏感で、特に知らない人には人見知りをする子が多いようです。
一方で、飼い主さんにはとても懐いて、甘えん坊な一面も見せてくれます。このようなチワワの性格を強く引き継いだチワックスは、チワワ寄りの性格になると言われています。
ダックスフンド寄りのチワックスの性格
ダックスフンドは誰にでも友好的で、落ち着きがあり、辛抱強い性格の犬種です。チワワのように神経質であったり、大きいものに立ち向かうような勇敢さ、攻撃的な部分は見受けられないようです。
元は猟犬なので、とても身体能力の高いですが、吠え癖や噛み癖がある子もいるようです。吠える超えが大きく太いので、うるさいと感じてしまうこともあるでしょう。
ダックスフンドはとても利口で性格が良く、しつけやすい犬種でもあるので、ダックスフンドの性格を強く引き継いだチワックスは、このような性格になるようです。
チワックスの性格の長所・短所
2019年9月25日 晴れ時々曇り⛅
— ちい@そらたん&きららの飼い主 (@sora20070305) September 24, 2019
今日もお留守番ですよ💦
9月も終わりに近づいて、何となく慌ただしい感じがします😌
仕事がんばってくるから、お昼寝して待っててね❤#チワックス #くぅたん#お留守番 pic.twitter.com/5gDKYSlabt
チワックスの性格は、成長する過程で大きく変わっていくこともあると言われています。チワワ寄りなのか、ダックスフンド寄りなのか、変わっていくのは興味深いですよね。
ここでは、チワックスの性格における長所と短所について、解説していきます。
長所
チワックスの性格における長所は、なんと言っても好奇心旺盛で人懐っこいところでしょう。チワワの長所である、好奇心が旺盛なところと、ダックスフンドの人懐っこいところをうまく受け継いでいるからなのですね。
また、ダックスフンドの賢さと利口なところも兼ね備えています。しつけがしやすく、人の言うことをとてもよく聞くところも、チワックスの長所と言えるでしょう。
短所
チワックスの性格における短所は、やや臆病なところがあり、やはり多少なりとも吠えたり噛み付く癖があるところです。吠えたり噛み付いたりするのは、ダックスフンドから受け継いだ猟犬の血統と、チワワの神経質な部分ではないかと考えられています。
チワックスの性格における短所も、チワワとダックスフンドの短所をそのまま受け継いだ場合に出ると考えたら良さそうですね。
チワックスを飼うのに向いている人・向いていない人
チワックスの性格は、好奇心旺盛で人懐っこいところから、比較的飼いやすい犬種だと言われています。チワックスを飼うのに向いている人と中には向いていない人もいるでしょう。
ここでは、それぞれの特徴についてを解説していきます。