おしゃれな犬小屋のおすすめ5選をご紹介！【北欧/屋根】

飼い犬のためにおしゃれな犬小屋を用意したいという方は多いと思いますが、長く使うものだからこそ見た目だけではなく機能性も重視したいですよね。

ここでは犬小屋選びをする時にチェックして頂きたいポイントについてまとめました。

まず、第一条件として見た目がおしゃれな犬小屋を選びましょう。

「おしゃれ」の定義は人によって異なりますが、最近はシンプルかつナチュラルな雰囲気の北欧風雑貨による部屋づくりが流行しているので、犬小屋もそれに合わせて北欧風を意識してみると選ぶ上での失敗は少ないと思います。

屋内、屋外飼育とも飼い犬の一回り大きいくらいのサイズがおすすめです。具体的には彼らが中で一周出来るくらいが良いでしょう。狭くないか心配される方がいるかもしれませんが、実は犬の中には大きすぎる空間だと落ち着かない子もいるのでこのくらいが最適だとされているんです。

子犬に犬小屋を準備する場合は、成犬になった時の体の大きさを考慮して選んであげると良いでしょう。成長するまでは、毛布を入れるなどして中のサイズ感を調整してあげてください。

耐久性は屋外飼育をされている方に重視して頂きたいポイントです。

雨風の強い日でも飼い犬が安心して生活出来るよう、雨除け対策の出来る湿気に強い小屋を選びましょう。犬小屋は地面からの湿気を受けやすいので、地面と小屋の間に隙間を作ることが重要です。

小屋に足がついていて地面に触れないものであれば最適ですが、そうでない場合は小屋の下にレンガブロックを置くなどの工夫を行いましょう。

また、犬小屋は頻繁に買い替えるものではないので耐久性に優れていて長期間使っても壊れにくい材質のものであるかどうかもチェックしてくださいね。

特に屋外飼いに使用している犬小屋は、人の目に付きにくいため飼い犬の抜け毛や糞尿が溜まりやすいです。

そのままにすると衛生的に良くないですし、汚れがこびりついて落ちにくくなってしまうので意識的に掃除するようにしてください。

こまめに掃除することを考えると、入口部分が大きく開閉するものであったり屋根の取り外しが可能な小屋であれば、人間でも奥まで手が届きやすいのでおすすめです。

住んでいる地域の気候や、季節の変化に合わせて犬小屋の材質にもこだわると良いでしょう。
ここでは、犬小屋に使用される主な材質ごとの特徴についてまとめたので参考にしてみてください。

昔から日本で木製の犬小屋が多く見られるのは、夏でも冬でも快適に過ごせるという木の特徴が四季のある日本の気候に最も適しているからです。厚めで質の良い木材ならば、耐久性にも優れています。

水を吸収しやすいため、腐敗対策に塗装を行ったり地面に直接置かない等の工夫をするとさらに長持ちしますよ。最近は床部分だけプラスチック製の小屋も販売されているので、そのようなものを選ぶのもおすすめです。