シェルティの性格は悪い?一般的な性格・オス/メスの違いをご紹介!

シェルティの性格は悪い?一般的な性格・オス/メスの違いをご紹介!

毛がフワフワで可愛らしい見た目をしたシェルティですが、どのような性格をした犬なのかご存知でしょうか。気品溢れる姿からわがままなのでは?と心配になる方も多い犬種です。シェルティの性格はオスメスで違いがあるのか、シェルティの性格について紹介します。

堀江
ライター

堀江

記事の目次

  1. 1.シェルティの一般的な性格
  2. 2.シェルティの性格の長所・短所
  3. 3.シェルティを飼うのに向いている人・向いていない人
  4. 4.シェルティの性格Q&A
  5. 5.まとめ

シェルティの一般的な性格

Photo by Laineema

昔から牧洋犬として活躍していたシェルティ(シェットランド・シープドッグ)ですが、みなさんはどのような印象をもっていますでしょうか?

実は、牧洋犬として人間の傍で働いてきたのでシェルティは、人間好きな犬が多いです。

この記事ではシェルティはどのよう性格をした犬なのか詳しく紹介します。

明るく遊ぶのが好き

明るく遊ぶのが大好きな性格の持ち主です。

牧洋犬として働いていたため、毎日ある程度走らせて運動させないとストレスが溜まってしまうことがあります。
毎日十分な運動時間をとってあげてください。

従順で賢い

牧洋犬として人間の傍で指示に従って仕事をしていた犬なので、順応性があり物覚えがよいためしつけが入りやすい種類の犬たちです。

人間の指示に従って行動することに長けていて、運動することが好きなので、ドッグスポーツを一緒に楽しめる犬種です。アジリティーやドッグスポーツに興味がある方はぜひシェルティと挑戦してみてください。

温厚で優しい

普段は温厚で誰にでも優しくできる犬種です。普段は落ち着いていてのんびりとしているので、お年寄りや子供のいる家庭でも安心して一緒に暮らすことができます。

接し方を教えてあげれば他種との共存も可能で、新しい犬とも仲良くできるため多頭飼いにも向いている種類の犬たちです。

警戒心が強い

穏やかで優しい一方、警戒心が強い面もありますので、恐怖からの攻撃行動がでないように子犬の頃から様々なものに慣らして育てましょう。

吠えや噛みつきは癖になってしまうと修正が難しく危険です。
自分で直すことはとても難しいので、吠えや噛みつきが出てしまった場合は早めにドッグトレーナーなどのプロに頼るようにしましょう。

特に子犬の頃から人間や犬に合わせておくことで、成犬になっても誰とでも仲良くできる犬になります。
子犬の頃からのしつけをしっかりとおこないましょう。

シェルティの性格の長所・短所

誰にも長所と短所があるように、シェルティにも長所と短所が存在します。
シェルティの長所と短所を紹介します。

長所

シェルティの長所は誰にも優しく出来ることです。子供にとっては良い遊び相手になってくれるでしょう。

受け入れがよいので多頭飼いにも向いています。

短所

シェルティの短所は警戒心からの攻撃行動が出やすいということです。

自分や飼い主を守るために、吠えや噛み付きなどが出やすいので、子犬の頃から様々なものに慣らして警戒対象を減らしてあげましょう。

警戒心が強いということは、常に気を張っている状態なので犬も疲れてしまいます。
リラックスできるように育ててあげましょう。

シェルティを飼うのに向いている人・向いていない人

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シェルティの性格Q&A

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