猫の鳴き声「ニャーニャー」は日本だけ?英語や世界各国での表現を紹介

猫の鳴き声「ニャーニャー」は日本だけ?英語や世界各国での表現を紹介

猫の鳴き声は、日本ではニャーニャーですよね。英語ではミューミュー、もしくはミャオウと、英語の授業で習ったのは記憶に新しいですよね。それでは、その他の国では何と表現するのでしょうか?世界各国の猫の鳴き声を詳しく見ていくことにしましょう。

momokogo
ライター

momokogo

保護猫、捨て猫を中心に現在まで累計9匹の猫を飼ってきました。犬は、里親探しや散歩のボランティアをしていた経験があります。現在は、9kgの猫と一緒にダイエットに励む毎日です。

記事の目次

  1. 1.猫の鳴き声「ニャーニャー」は日本だけ?英語では?
  2. 2.英語をはじめとする、外国語の猫の鳴き声
  3. 3.子猫がゴロゴロいうのを英語でなんと言う?
  4. 4.まとめ

ドイツ語の猫の鳴き声

ドイツ語では、「miau(ミアォ)」と表現されます。ミアォと、聞こえなくもないですが、発情期のメス猫のイメージが湧いてきそうな感じですね。

韓国語の猫の鳴き声

韓国語では、「야옹(yaong/ヤオン)」と表現されます。ヤオンなんて、面白い響きですよね。こちらも、発情期のメス猫の鳴き声をイメージさせられるような感じです。

子猫がゴロゴロいうのを英語でなんと言う?

Photo byQuangpraha

子猫やリラックスしている猫が、低くゴロゴロと音を出すのは、「purr」 と表現します。発音は /pə:/ 。

プルプル、プルプルと言った感じですね!ちなみに、purrは音を表し、purringは動詞にも使うようです。

フリー写真素材ぱくたそ

まとめ

Photo byTeamK

いかがでしたでしょうか?同じ猫の鳴き声でも、国によってこんなに違うのはとても面白いですよね。

身近に海外の方がいらっしゃったり、もしくはご自身が海外に行かれた時は、是非とも猫の鳴き声で盛り上がってみてくださいね!

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