ペットの犬用フローリングマットのおすすめ10選を紹介!【滑り止め/防水】

ペットの犬用フローリングマットのおすすめ10選を紹介!【滑り止め/防水】

ツルツルの床は犬にとって怪我や足腰への負担と繋がり得るものなので、フローリングマットを敷く等の滑り止め対策を行うことは必須です。今回は犬も飼い主も快適に過ごせるフローリングマットの選び方のポイントや、具体的なおすすめ商品等についてまとめました。

YUKA
ライター

YUKA

記事の目次

  1. 1.ペットの犬用フローリングの選び方
  2. 2.+αの機能性
  3. 3.床材ごとの特徴
  4. 4.ペットの犬用フローリングマットのおすすめ10選
  5. 5.ペットの犬用フローリングマットのおすすめ10選の比較表
  6. 6.フローリングマット以外で犬の滑り止め対策に有効なのは?
  7. 7.まとめ

防音機能

集合住宅やマンションにお住まいの方には防音機能のあるフローリングマットがおすすめです。

室内犬の足音が下の階に響くのを防いでくれるので、放し飼いしている部屋に敷けば周囲を気にせず存分に走らせてあげられますよ。小さなお子様のいるご家庭でも役立つ機能だと思います。

消臭効果

飼い犬の気になる体臭や排せつ物の臭い。その予防には消臭効果のあるフローリングマットが有効です。

元々床自体が臭いの付きやすい場所なので、特に絨毯等の布製の敷物を敷きたい時に消臭効果のある製品を選ぶと臭いで気になることは少なくなると思いますよ。

防ダニ加工

最近増えているアレルギー持ちの犬たち。アレルギーの大きな原因は食べ物だと言われていますが、その他の原因になり得るものから遠ざけることも飼い犬を守るために大切なことです。

フローリングマットにおいて注意して頂きたいのは防ダニ加工がされているものであるかどうか。ダニの発生を未然に防ぐことで飼い犬をアレルギーから守りましょう。

床暖房対応

寒い冬には床暖房が必須ですが、対応していないフローリングマットだと温めた時に変形してしまうことがあるので、冬に使用するマットは必ず床暖房に対応しているかどうかをチェックして購入するようにしましょう。

対応していても高温にしすぎるのは危険なので、温度調整は注意して行ってください。

床材ごとの特徴

フローリングマットは素材ごとにその性能が異なるので、ご自宅の環境に合う素材のものを選ぶと良いでしょう。ここでは素材ごとの特徴について具体的にご紹介していくので参考にしてみてください。

最強の滑りにくさ 『カーペット』

フリー写真素材ぱくたそ

絨毯のような手触りのカーペットは、すべりにくさ抜群。飼い犬が上を走っても転びにくいです。ただ、絨毯のループに爪が引っかかる恐れがあるのでループが短いものやカットされたものを選べばさらに安全性が高まります。クッション性や保温機能、消臭効果にも優れているおすすめの床材です。

カーペットの中でも、ウールやアクリルではなくナイロンやポリエステル製のものであれば耐久性や防汚性が上回っており長持ちしやすいです。さらに、撥水加工や防ダニ加工が施されていれば、より汚れに強くなります。

安くて快適 『コルクマット』

コルクのフローリングマットの多くは、EVA素材の上に薄いコルクシートを貼って作られています。表面はコルクなのですべりにくい上に、さらさらした感触によって夏場も快適。それにEVA素材のクッション性と保温性、防音機能がプラスされて非常に優秀な床材となっています。

布製の絨毯とは異なり、ダニの発生率が低い敷物である点も嬉しいです。取り外し可能な商品が多いため、一部が汚れてしまった場合にはそこだけ取り外して洗うことも出来ます。販売価格が比較的安いので汚れがひどい時にはそこだけ新しいものに買い替えてしまっても良いかもしれません。
 

まるで高級なフローリングのような質感 『クッションフロア』

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ペットの犬用フローリングマットのおすすめ10選

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