おすすめの犬の首輪11選!名前入り・ブランド・人気の首輪をご紹介
愛犬の首輪は何を基準で選んでいますか?たくさんの種類やデザインがあって目移りしてしまいますよね。首輪の種類は機能面でもかなり違いがあります。今回はおすすめの犬の首輪11選と特徴をまとめました。愛犬との生活状況を意識して首輪を選んでみましょう。
最終更新日2020.05.06
愛犬の首輪を買いたい!
- デザインが気に入ったもの?
- 機能的なもの?
- それともオーダーメイド?
犬の首輪
種類
犬の首輪は大きく分けて7種類です。
犬種や用途に合わせて種類が分かれています。それぞれの特徴を知り、愛犬との生活に必要なものを選びましょう。
ベルト
一般的に主流なのがこのベルトタイプ。
革製のものが多く、耐久性もかなり高いです。人間が使うベルトと同じ構造なので、愛犬のサイズに合わせて穴を開けて使用出来ます。
全犬種OKですが、力の強い中型犬以上には特におすすめです。
バックル
ベルト部分の素材は布製が一般的で、留め具は多くがプラスチックで出来ています。
たくさんの種類があり、比較的安価なので複数所持をしておしゃれ感覚で変える飼い主さんも多いようです。しかしプラスチック金具の耐久力があまりないため、小型犬や子犬に最適です。
チェーンチョーク
金属製の鎖の首輪です。
力が強い大型犬や、散歩の時にグイグイ引っ張ってしまう癖がある犬に向いています。チョークに繋げたリードを一瞬上に引っ張ると、チョークが絞まります。首を絞めるのが可哀想という印象もあるかと思いますが、無理に首を絞めて言うことを聞かせるのではなく、正しい使い方は一瞬チョークを絞めることで、犬に飼い主からの合図を送るということです。
正しく使えば愛犬のしつけと信頼関係の構築にとても有効的な首輪です。愛犬のためにもうまく使うことが大切ですので、トレーナーに使い方を相談するのがおすすめです。
ハーフチョーク
先述したチェーンチョークが半分布製になり、もう半分が鎖になっているものです。
使い方はチェーンチョークと同じで、リードを引っ張ればチェーンの部分が絞まりますが、布製の部分はそのままなので犬への負担が軽減されています。
チェーンチョーク同様、力が強い中型犬~大型犬や散歩などのしつけをしたい犬に向いています。
ジェントルリーダー
犬の引っ張り癖をトレーニングするための首輪です。
首輪という名前ですが、口に巻きつけるタイプです。トレーニング効果は高いですが、装着を嫌がる犬も多いです。
普段使いはせず、散歩のときのみ使用するものです。
マーティンゲール
チェーンチョークの素材が違うものです。
布やナイロンで出来ているものが多く、首の負担も軽減されているため全犬種で使えます。日本ではあまり見かけませんが、欧米では一般的な首輪です。
かわいい愛犬の首輪を買う!
そんな時あなたならどんな首輪を選びますか?