おすすめの犬の首輪11選！名前入り・ブランド・人気の首輪をご紹介

首輪のジャンルとしては少し外れてしまいますが、胴回りに装着するものです。

高齢な犬や足腰が弱っている犬の散歩に特に向いています。両前足を入れて、装着するベストの様なタイプもあり、犬の身体に負担がかかりにくいです。

愛犬が元気な頃はあまり必要性を感じないかもしれませんが、老犬になった際には是非試してみてください。

革や布、ナイロンは耐久力もあり、好みで選んでいいでしょう。

革は水に弱いので、雨の日は注意しましょう。金属製のものは犬の首や被毛に少なからず負担がかかります。用途を限定して使用するのがおすすめです。

チェーンチョークやハーフチョークは散歩の時にトレーニングとして使用するのがおすすめです。普段使いとして、ベルトタイプの首輪を別に用意しておくと使い分けが出来て便利です。

また、成長期の子犬などは安価で買い替えがしやすいバックルタイプもおすすめです。

それでは実際におすすめの首輪を見ていきましょう。

サクラ犬具の革製ベルト首輪です。

通常の首輪には２ｍｍ程度の革素材が使われることが多いですが、この首輪は３ｍｍ厚のヌメ革を使用しています。使用して暫くは硬い印象ですが徐々に馴染んできます。真鍮プレートに万が一の為の迷子札代わりとして電話番号と名前を刻めます。

MontanaDogのバックル首輪です。PersiaRedという種類をご紹介します。

日本では珍しいはっきりとしたカラーリングと模様が大変素敵です。他にも海外デザインのリボンの種類があり、ワンちゃんの被毛に合わせたデザインを選べます。

既存のサイズも色々と取り揃えられていますが、愛犬のサイズにぴったり合わせたい場合はオーダーメイドも行っているようです。

FiveDropsのオーバル首輪です。

オーバルとは木の葉型という意味で、ベルト全体が一律の幅ではなく、細い部分と太い部分を兼ね備えたものです。散歩時に引っ張った時に、ワンちゃんの首への負担を軽減します。

オーダーメイド製品で、皮の色や太さ、飾りの有無やデザインなど色々とカスタマイズ出来ます。