犬連れで新幹線に乗ることはできる?料金や乗車の際のマナー・ルールについてご紹介!

犬連れで新幹線に乗ることはできる?料金や乗車の際のマナー・ルールについてご紹介!

『どうやって遠出をするか』愛犬家だけでなくペットを飼っている方共通の悩みのひとつですね。移動手段としては自家用車、新幹線、飛行機など色々と選択肢がありますが、実際にペットを連れての乗車は出来るのでしょうか?今回は新幹線に愛犬と一緒に乗車できるか調べました。

にし
ライター

にし

幼少期からとにかく動物が大好きでたまらない。 特にゴールデンレトリーバーと琉金には目がない。 最近はオオハシとイグアナを飼ってみたいと密かに願っている。

記事の目次

  1. 1.愛犬と一緒に遠出したい!
  2. 2.新幹線は犬連れで乗車できる?
  3. 3.犬連れで新幹線に乗る際のルールとマナー
  4. 4.個室があるという噂について
  5. 5.新幹線移動に用意しておくべきグッズ
  6. 6.犬を新幹線に乗車させる前に注意すること

愛犬と一緒に遠出したい!

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里帰りや旅行に愛犬を一緒に連れていきたい!そんな飼い主さんも多いはずです。

人間だけであれば移動手段は様々選べますが、犬連れとなるとどうなのでしょうか。

実際乗車出来た場合の料金やマナーはどうでしょうか?今回は新幹線での移動にフォーカスして見てみましょう。

新幹線は犬連れで乗車できる?

JRの規定の範囲内であれば新幹線に犬を連れての乗車は可能です。

では乗車に対する詳しい規定と注意点を見てみましょう。

料金について

犬に限らず、持ち込むことが出来る小動物などのペットは全て手荷物扱いになります。

荷物1つにつき料金280円の手回り品切符というものが必要です。乗車する場合は駅の窓口にて購入しましょう。

キャリーサイズ

ペットを入れるキャリーケースやケージサイズには規定があり、これを上回るペットは持ち込み出来ません。

  • 長さ70cm以内で縦横高さの合計が90cm程度のケースに入れる
  • ケースに動物が入った状態の合計重量が10kg以内
これをオーバーしてしまうと手回り品として認められないので注意してください。
ケースとの合計重量が10kg以内でないといけないとなると、中型犬、大型犬は持ち込みが難しい、出来ないと判断した方がいいでしょう。

ペットを持ち込むときの注意

サイズ内であればどんな状態でも持ち込めるというわけではありません。
キャリーケースの形状にも規定があるので注意しましょう。

  • ハードケースや骨組みがあるような形状のケースに必ず全身を入れた状態で持ち込む
  • ペットを抱いたままの持ち込みは出来ない
  • 動物専用のものでもリュックバッグ、ドッグスリングなどのソフトタイプのケースやバッグに入れたものは持ち込み出来ない
また現在JR東日本と西日本でHPの記載が少し違います。
JR西日本のHPの規定の方がより詳しく書かれており、こちらを遵守すれば間違いはないと思われますので、気になる方は是非チェックしてみてください。

持ち込める荷物│きっぷのルール:JRおでかけネット
JR西日本エリアのきっぷに関するルールのご案内です。

犬連れで新幹線に乗る際のルールとマナー

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JRの規定範囲内であれば犬連れで新幹線に乗車できるということがわかりました。

では実際に乗車の際に気をつけるべきマナーとルールについて学びましょう。

周りの乗客に配慮する

犬を連れての乗車は可能ですが、乗車時は必ず周りの乗客に配慮しましょう。
混雑が予想される時期や時間帯は出来るだけ避けたほうがお互いのために安心です。
アレルギーや動物が苦手な方もいるので、鳴き声を漏らしてしまう場合などはデッキに出るなどして特に気をつけましょう。

ペット用に座席を確保することはできない

犬は手回り品のため、犬用に座席を確保することは出来ません

たとえ事前に人間用とは別に座席の乗車券を購入していたとしても、旅客営業規則147条により、人間自身が座っていない座席の乗車券は無効扱いになります。指定席、自由席、グリーン車全て同様ですので注意してください。

ペットの乗車位置

動物の入ったキャリーやケースを座席に置くことは原則禁止されています。乗車中は飼い主の足元に置くのがベストです。どうしてもということであれば膝の上であれば問題はありませんが、周囲の人の迷惑にならないように気をつけましょう。

通路は他の乗客の迷惑になりますので絶対に置かないでください。

個室があるという噂について

検索ワードとして「犬 新幹線 個室」というワードが出てきます。

実際に犬連れで使用できる個室があるのか調べました。

個室

「新幹線の個室」という意味であれば、存在するようです。しかし現在の新幹線にはほぼほぼ残っていないサービスのようです。

もし乗車する新幹線が、現在でも個室を残している超レアな新幹線だったとすれば、その個室に手回り品である犬を持ち込むことは可能かもしれません。ただし個室を利用する上で最低人数などの規定があるので、犬を持ち込むことも含めて必ず事前に確認しましょう。

多目的室

また、新幹線には多目的室というものがある場合があるそうです。

こちらの部屋は『授乳をする』『体調が悪くなったので休む』などの事情があって利用することが多いようです。車掌さんや乗務員さんに相談してから利用するサービスのようなので、もしも連れている犬の体調に異変があるなどの緊急事態の場合は一度相談してみてはいかがでしょうか。

新幹線移動に用意しておくべきグッズ

トイレセット

犬も慣れない環境で粗相をしてしまうかもしれません。ケージの中にはいつもよりも多くトイレシートを敷いておきましょう。

ジッパー付き袋

ジッパー付きの袋があるともし何か排泄物など、においが出るものを処理しないといけなくなった場合に役立ちます。

おやつ・水

犬の緊張を紛らわすためにもおやつを用意しておきましょう。緊急時にもすぐに取り出せるようにしておけるといいです。

また、車内は乾燥するので水分補給が出来るアイテムを揃えておくと安心です。犬をケージの外には出せないので隙間から飲んだり舐めさせられるようなものがあるといいですね。

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お気に入りのおもちゃ

犬が大好きなおもちゃやぬいぐるみなどをケージの中に入れてあげると犬が安心できるので、是非入れてあげましょう。

車内の耳慣れないうるさい騒音や環境にパニックになってしまう犬もいます。出来るだけ自分のにおいがついた毛布やおもちゃなどでリラックスさせましょう。

犬を新幹線に乗車させる前に注意すること

ごはんは早めに与えておく

揺れや緊張などで嘔吐してしまう時があるため、乗車の数時間前にはごはんを済ませておきましょう。

トイレを済ませる

乗車している間、ずっと犬がトイレを我慢することのないように乗車直前にトイレを済ませておきましょう。
済ませておけば、乗車中にケージ内で漏らしてしまい臭いが車内に充満するなどの被害も防ぎやすくなります。
犬のためにも周囲のためにも出来るだけ理想的なタイミングで済ませておくことをおすすめします。

吠えないしつけをしておく

犬を持ち込む際に周囲の乗客にうるさいと思われないようにすることは大変重要です。狭い車内では犬の吠える声は騒音になります。

事前に吠え癖を直せるようにきちんとしつけしておきましょう。

いかがでしたでしょうか?

色々と規則や注意点がありましたが、きちんと守れれば乗車することは可能です。
正しい知識とマナーを身につけ、愛犬との遠出を楽しんでください。

今回は新幹線に犬連れで乗車できるのかの記事でしたが、下記の記事では飛行機で愛犬と一緒に乗れるのかご紹介しています。ぜひ参考にしてみて下さい。

のイメージ
飛行機に犬を乗せても大丈夫?犬の飛行機利用のリスクを紹介
犬を連れて遠出する時には、飛行機が1つの選択肢になります。特に、海外を含めて飛行機以外の交通手段がない行先では、飛行機を利用しないと愛犬と離れ離れになってしまいます。犬と一緒に飛行機を利用する時にはどんなことに注意した方が良いのかをご紹介します。

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