人間用の蚊取り線香は猫やペットがいる室内でも使って大丈夫?
蚊が多くなると使いたいものとして蚊取り線香があります。蚊取り線香は煙が出るので猫の近くで使うのが不安と感じている飼い主も多いのではないでしょうか。猫にとって蚊取り線香の煙は有害なものなのか、猫のいる室内で蚊取り線香は使ってよいものなのかについて紹介します。
最終更新日2020.05.06
犬猫がいるのに火を使うのはやけどしないか心配であるという飼い主に向けた火を使わないペット専用の蚊避けです。
火を使わないので家を空けるときも安心して蚊避けすることができます。
家を空けることが多い、火を使いたくない、煙がでるのが嫌な飼い主にぴったりな商品です。
100%自然成分のペット専用の蚊取り線香です。菊に含まれる防虫効果のあるピレストリンが効揮します。
犬用と猫用があり、それぞれ箱のデザインが異なりますが成分の違いはそれほどないようです。
こだわっている箱がとても可愛らしいです。
蚊取り線香や置き型の蚊避けを嫌がる猫への対処法
神経質な猫は、蚊取り線香や置き型の蚊避けを嫌がる場合があります。
その場合は、蚊避け効果のあるスプレーをマットに吹き付けておくことで猫がその場で寝てくれれば蚊避け効果があります。
蚊避けのスプレーは無臭のものを選ぶことが大切です。
神経質な猫にとってニオイはとても大切な情報なので、ニオイがするものだと嫌がる場合があります。
フィラリアの心配のある夏~秋でも安心して過ごせるように蚊避けのアイテムを上手に使ってあげてください。
まとめ
人間用の蚊取り線香はペットのいる部屋でも使ってよいのか不安になる飼い主も多いと思いますが、ペットの体にも特に問題はなく、安全であり有害な成分は使われていません。
人間用のもので不安な飼い主はペット用も多く販売されていますので、そちらを使用しましょう。
正しい使い方をして、快適に夏を乗り越えましょう。
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