【画像あり】大型猫の種類5選!世界・日本で一番大きい猫とは?
大きい猫って、とても魅力的ですよね。その、ゆったりとした風貌からは、どことなく優れた気品と穏やかさに溢れています。さて、その大きい猫とは、一体どのような種類で、どれくらいの大きさになるのでしょうか。ここでは、世界と日本にいる、大きな猫を紹介していきます。
最終更新日2020.05.06
大きい猫第1位は、圧巻の大きさを誇るメインクーンです。巨大なイエネコとして、ギネスブックにも載ったくらい、大きくなるのが特徴です。
オスの成猫では、体重は6kgから9kgが平均、中には10kgを超える子もいます。
メインクーンが誇るその大きさは、体重だけではなく、一瞬目をうたがうような体長にあります。
その、メインクーンの体長は、成猫で約100cmにもなると言われ、一般的な猫の約2倍に匹敵します。
見ているだけでも大迫力ですよね!
世界・日本で一番大きい猫は?
それでは、世界で一番大きな猫と、日本の大きな猫を、画像でご紹介いたします。
世界で一番大きな猫
現在、生きている猫の中で、世界で一番大きい猫が、メインクーンの、ルパートくん。猫というか、ライオンに見えなくもないくらいの大きさです!
飼い主さんも、抱えているのがやっとな、大きさですよね。
この写真の当時が約9kg、現在の推定体重は13kgを超えているであろうと言われています。
日本の大きな猫
日本一大きい猫ですが、残念ながらこれと言った明確な情報がないのが現状です。
ここでは、自称デブ猫、大きな猫ちゃんを画像にてご紹介いたします。
デブ猫が好きです pic.twitter.com/XxM6IyNVUw
— えがちゃん♂@【蜜柑猫】 (@oega810) August 28, 2019
デブ猫そのまんまと言った感じですよね。でかいの一言です、でも、可愛いですね。
でかいですね。猫というよりは、牛、牛に見えてしまいます。
こちらは、伊豆諸島出身の巨大猫、10kgを超えているそうです。
ちなみに、ギネスブックに載っている最大級の猫は、やはりメインクーンのようです。
記録は、体長は約118cm、体重は15kgを超えているそうです。
大型猫の特徴
では、大型猫は普通の猫とはどのように違うのでしょうか。その大きさのほか、性格や寿命などをここでは解説していきます。
大型猫は、長毛種が多いのだとか。ぬいぐるみみたいに動かないから、ラグドールなんて名前が付いた猫もいるんですって。