猫にヨーグルトを与えても大丈夫？便秘解消のメリットや注意すべき事を解説！
ヨーグルトって猫にあげても大丈夫？猫ちゃんの飼い主さんでこんな疑問を持たれている方はいませんか。そもそもヨーグルトをあげても大丈夫？子猫は？猫用のものはある？愛する猫ちゃんの体調を心配するそんな飼い主さんの疑問にお答えします！
最終更新日2020.05.06
①乳製品アレルギー
猫によってはアレルギーを持っている子もいます。
フケが出たり、痒がったり、下痢や嘔吐をした場合は与えるのを中断し動物病院へ連れて行きましょう。
②尿路結石に注意
尿路結石はミネラルを多く摂取することで発症します。
ヨーグルトに含まれているミネラル分に注意しましょう。１日に与える分量はきちんと守りましょう。
③肥満に注意
腸内環境に良いからといって与え過ぎると肥満に繋がります。特に加糖されているヨーグルトは避け、無糖タイプを選びましょう。
④子猫は注意
まだ身体や内臓が成長しきっていない子猫には刺激になってしまう可能性があります。
子猫にヨーグルトを与え過ぎると体調を崩す可能性もあります。なるべくならば子猫の間は与えるのを避けましょう。
猫におすすめのヨーグルトの種類
猫におすすめなのは
- 無糖
- 低脂肪
成猫の身体の大きさにもよりますが、小さじ１～２杯が適量です。猫はヨーグルトが大好きなので欲しがることが多いかと思いますが、与え過ぎには要注意です。
ひと言でヨーグルトといっても世の中にはブルガリアやビヒダスなどたくさんの種類があります。
それでは、どんな種類のヨーグルトが猫におすすめなのでしょうか？
森永 ビヒダスＢＢ５３６ プレーンヨーグルト
ビヒダスＢＢ５３６にはその名のとおり『ビフィズス菌ＢＢ５３６』が含まれています。
ビヒダスＢＢ５３６に含まれているビフィズス菌は悪玉菌の中でも超悪玉菌であるＥＴＢＦ菌も駆除できるといわれており、おすすめのヨーグルトです。
明治 ヨーグルトＲ－１
【クール便】 明治 ヨーグルト R-1（食べるタイプ）砂糖０（ゼロ） 112g×12個
参考価格: 1,598円
Ｒ－１というヨーグルトにはＮＫ細胞を活性化させ、免疫力を高める効果が期待できます。
