猫を飼うのにいくらかかる?初期費用・維持費の見積もりを紹介!

猫を飼うのにいくらかかる?初期費用・維持費の見積もりを紹介!

猫を飼いたい時、準備するものや必要なお金、維持費はどれくらいなのかは知っておきたいですよね。猫の餌やトイレなどの毎日に必要なお金から、避妊去勢やワクチンなどの医療費など、一生にかかる猫の飼育に必要な飼育費用や維持費を、わかりやすく解説していきます。

momokogo
ライター

momokogo

保護猫、捨て猫を中心に現在まで累計9匹の猫を飼ってきました。犬は、里親探しや散歩のボランティアをしていた経験があります。現在は、9kgの猫と一緒にダイエットに励む毎日です。

記事の目次

  1. 1.猫を飼うのにかかる費用の種類
  2. 2.猫を飼うのにいくらかかる?見積もりを紹介
  3. 3.その他猫を飼う上で注意すべき事
  4. 4.まとめ
Photo byDarkoStojanovic

検査だけでも、猫は費用がかかります。でも、長生きするには必要なことなのです。

猫が怪我や病気で治療が必要になった場合、経験したことがある飼い主さんはお分かりかと思いますが、万単位でお金が飛んで行くのが現実です。

では、ペット保険に入っていたらどれくらいの費用で済むのでしょうか。

凡例を挙げてみると、以下のようになります。

例えば、骨折をして1回の手術、5日の入院をしたとしましょう。

  • 診察 800円
  • 入院費 10,000円
  • 全身麻酔 32,500円
  • 検査 20,500円
  • 手術費 237,000円
  • 処置、注射 7,900円  合計308,700円

一般的な補償内容の保険金支払いが、216,090円だとしたら、飼い主さんの支払いは92,610円となります。
保険に入っていなかったらと思うと、すこしゾッとしてしまいそうな金額ですよね。

ちなみに、毎月の掛け金は、年齢やプランにもよりますが、月々1,000円から3,500円くらいが相場になるでしょう。
 

診療費ケーススタディ | ipet

猫を飼うのにいくらかかる?見積もりを紹介

Photo byHelgaKa

2匹だと飼うのがとても楽ちん。構ってやらなくても、自由に遊んでくれたり暖め合ってくれたり。でも、食べる量もワクチンも2倍なんです。

それでは、ここで、実際に猫を飼ってみたとして、一生にどれくらい費用がかかるのかをシュミレーションしてみましょう。

※生後2ヶ月の保護猫をメスとオスで2匹育てる場合を想定、ワクチン、避妊去勢なしと仮定して計算してみます。

初期費用

では、初期費用からまとめていきましょう。

  • 猫白血病、猫エイズ、などの感染症検査費用6,000円×2=12,000円
  • ノミダニ駆除3,500円×2=7,000円
  • ゲージ2匹用 10,000円
  • キャリーケース2個 15,000円
  • トイレの箱2個 15,000円
  • ワクチン2回分×2匹=20,000円
  • 避妊手術 20,000円
  • 去勢手術 5,000円
  • その他の備品 5,000円
合計 109,000円

初期費用は約11万円と意外と経費がかかることが分かりますね。

1ヶ月にかかる維持費

次は、1ヶ月にかかる費用をシュミレーションしてみましょう。

  • 餌代 5,000円
  • トイレの砂またはペットシーツ 4,000円
  • ペット保険2匹分 4,000円
合計13,000円

1ヶ月に換算すると、13,000円と、初期費用と比べるとさほど経費がかからないような気もしますね。

年間の維持費

続きまして、年間の維持費をシュミレーションしてみましょう。

  • 毎月の維持費13,000円×12か月=156,000円
  • ワクチン2匹分 10,000円
  • 定期検診料 20,000円
合計186,000円

年間で約186,000円ですが、月額に換算したら、2匹で16,000円くらいの計算になります。これに、医療費などが入ってくると加算の対象になるでしょう。

一生の維持費

最後に、一生にかかる費用をシュミレーションしてみました。2匹とも15歳まで生きたと仮定します。

年間の維持費186,000円×15年=2,790,000円
医療費 80,000円
(2匹とも2回病気になり、それぞれ20,000円の手出しがあったと仮定)
埋葬料 2匹で30,000円

合計2,900,000円

猫の一生にかかる費用は約300万円と言ったところでしょうか。値段だけ聞いたらびっくりしますが、月額に戻したら、2万円を切る計算になります。

2匹目からは費用下がる?

多頭飼いをしてコストが下がるのは、避妊去勢手術の時や、ペット保険などで2匹目からの割引がある場合でしょう。

ペット保険は、頭数が増えるとそれだけ安くなる保険会社が多くあります。

多頭飼いをしてコストが下がるのは、上記の2点くらいで、あとは、頭数が増えるだけ、食費などの飼育費用でコストは上がると考えた方が無難でしょう。

多頭飼いは、かかる経費の面でメリットもデメリットもあると言えますね。

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「愛猫に兄弟を」そんな思いから多頭飼いを考えることもあるでしょう。しかし、肝心の本猫は兄弟や仲間を欲しがっているのでしょうか?今回はそんな猫の多頭飼いに関するお話をします。「多頭飼いの注意点は?」「準備はどうしたら?」そんな悩みにお答えします。ぜひご覧下さい。

その他猫を飼う上で注意すべき事

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猫貯金、猫積立も必要になってくるかもしれません。

上記に挙げた例以外にも、破損などで経費がかかることも充分に想定されます。いくつかの例を挙げて、解説していきましょう。

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まとめ

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