猫の夜鳴きがうるさい・・夜鳴きする原因・理由と対策方法をご紹介!
いくら可愛がっている愛猫でも、毎日のようにいつ終わるかわからない夜鳴きをされてしまったら、仕事にも差し支えるし、ストレスで飼い主まで体調不良になってしまうことも・・。こちらの記事では猫が夜鳴きをする原因や対処法をまとめていきました。
最終更新日2020.05.06
完全室内飼いにする
ですが、もと野良猫だったり、飼い猫でも自由に外歩きをさせてもらっていた猫ちゃんは、逆に完全室内飼いのストレスで夜鳴きしてしまうこともありますので、猫ちゃんの気持ちを考えて対策してあげましょう!
昼間出来る限り起こして遊んであげる
昼間に睡眠時間が足りなければ、自然と夜寝るように生活のリズムが改善されていきますし、また起こしている間に猫ちゃんと遊んであげることで、飼い主さんに構ってもらいたいという猫の欲求が満たされます。
お友達になってくれる猫をもう一匹飼う
一匹だけで飼育している猫が友達を欲しがるタイプなのかどうかは、なかなか判断が難しいかもしれません。ですが、次のような特徴が見られたらお友達が欲しいと思っている可能性があります。
友達が欲しい猫の特徴 ①外の猫に興味を示す
野良猫や外歩きをしているよその猫を見て威嚇しようとせず、嬉しそうに眺めていたりすると猫が嫌いではないタイプかもしれません。
友達が欲しい猫の特徴 ②ペットホテルで他の猫とフレンドリーにする
ペットホテルに猫を預けた時、ホテルのお世話係の人に愛猫がどんな様子で隣のケージの猫と接していたかを聞いてみると「お隣の猫ちゃんとお話しして仲良くしてましたよ」などと言われる場合、猫同士で仲良くできるタイプの猫である可能性が高いです。
友達が欲しい猫の特徴 ➂仲良しの兄弟がいた
猫は自分に関係あるもの以外の記憶力はそんなによくありませんから、産まれた時から子猫の数か月しか一緒に過ごしていない兄弟猫をどれだけ憶えているかは不明です。
ですが、仲良しの兄弟と長く一緒にいた猫は猫同士でのコミュニケーションが上手にできることが多いでしょう。
しかし逆効果になることも!
猫が好きで猫の友達を欲している猫ちゃんには、もう一匹仲良くしてくれる猫を飼うことで夜鳴きが改善される場合もありますが、猫同士の相性などもありますので、逆効果になることもありますので注意も必要です!
完全室内飼いにすれば猫のテリトリーは家の中だけということになりますから、外に出たいと言って夜鳴きをするリスクは回避できます。