ミニブタを飼いたい!ミニブタの値段・価格や飼育に必要な餌についてご紹介

きれい好きで頭が良く、海外セレブもメロメロにしていると言われているペット、ミニブタ。飼ってみたいと思ってもミニブタ自体の値段や飼育にかかる費用が気になりますよね。ミニブタの値段や一緒に暮らすためにかかる初期費用や毎月かかる費用、飼い方などを解説してきます。
最終更新日2020.05.06
メスのミニブタも避妊手術をすることをおすすめします。
ミニブタのメスが性成熟を迎えて大人になると、オスを求めて大きな声で鳴くようになります。鳴くだけなら良いのですが、フェロモンを含んだオシッコを所かまわずにする、飼い主の言うことを聞かなくなるという困った事例もあります。また子宮や卵巣といったメスの生殖器は外から見えないため、子宮ガンや卵巣腫瘍などの病気になっても非常にわかりづらいです。おかしいと思った時はもう手遅れだった、ということにもなりかねません。
メスの避妊手術ができる獣医さんは多くはありませんが、繁殖させる予定がないのであれば早い段階で手術をしてしまう方が望ましいです。1歳を超えると脂肪が厚くなり生殖器も発達してしまうため、手術が難しくなる、もしくはできない可能性も高くなります。
ミニブタがかかりやすい病気
まず知っておいてほしいミニブタの病気に関すること
ミニブタには犬の狂犬病ワクチンのように法律で義務と定められている”必ず打たなければならない”注射や予防接種はありません。ただしミニブタも法律上家畜のブタと同じ扱いになるため、「家畜伝染病予防法」の対象となります。
万一最近良く耳にする豚コレラや口蹄疫などの病気にかかった場合は法律に従い、最寄りの家畜保健衛生所に届け出ることが必要となることを頭の片隅に置いておきましょう。
豚コレラとは
豚がかかる伝染病の1つであり、ブタの病気で1番恐ろしいと言われています。高熱を出して食欲が無くなり、立つことができなくなってその多くが発病して1週間程で死んでしまう病気です。
この豚コレラはミニブタにも感染する可能性があります。ミニブタを飼っていて近くの牧場や施設で豚コレラが発生してしまった場合、どのように予防をすれば良いかかかりつけの獣医さんに相談することをおすすめします。
ミニブタに予防接種は必要?
ペットのミニブタがかかりやすい病気として豚丹毒があげられます。万一かかってしまうと非常に致死率が高い病気であることから、義務ではないものの予防接種をすることをおすすめします。
他にも日本脳炎やオーエスキー病などミニブタがかかる可能性がある病気は多くあります。近所の牧場でそれらの病気が発生するもしくは発生している可能性もありますので、かかりつけの獣医さんとどの予防接種を受けるかよく相談してください。
かかりやすい病気1・皮膚炎(ほか皮膚の病気)
ミニブタは大人になるにつれて皮膚がカサカサになっていきます。人が日焼けした後のように皮膚がぽろぽろと落ちることもありますが、その量が少しであれば特に問題はありません。
皮膚が黒ずんできたりあまりにも落ちる皮膚が多い、フケが多い場合は皮膚炎になっている可能性があります。酷くなる前であれば動物専用の薬用シャンプーで洗うだけで解決することもありますので、獣医さんに相談してみましょう。
皮膚炎をを予防するには
日頃からブラッシングをすることを心がけ、定期的な健康チェックとあわせてシャンプーをするようにしましょう。
かかりやすい病気2・膀胱炎、尿路結石症(尿石症)
ペットのミニブタで多い病気の1つが膀胱炎と尿路結石症です。尿路結石症は死に繋がる可能性もあるため、こんな行動が見られたらすぐに獣医さんに相談してください。
- 水を飲む量が減る
- オシッコが白く濁っている
- トイレに良く行くのにオシッコが少ししか出ない
- トイレ以外の場所で粗相をする
- 背中を丸めたり抱かれることを嫌がる
膀胱炎、尿路結石症を予防するには
なにより水をしっかりと飲ませることが大切です。ミニブタは水が冷たすぎても熱すぎても飲まない、あるいは水が新鮮でないと飲まないなどと意外とグルメな一面もあります。あまり水を飲まない場合は水の温度を変えてみたり、なるべく新鮮な水を用意したりと色々な手を試してみましょう。
色々と試してもあまり水を飲んでくれない場合はフードに水を加えたり、塩分や糖分を加えていない野菜ジュースを20倍程度に薄めてあげるという手も試してみてください。
またオシッコのpHをコントロールするために動物性タンパク質・シュウ酸を含むものを減らすなど食事の内容を見直すこと、適度に運動させることも大切です。
かかりやすい病気3・胃腸炎、食中毒
ミニブタはとにかく食べることが大好きです。その性質から食べ過ぎてしまう、あるいは食べてはいけないものを食べてしまうことがあります。
- ぐったりしている
- エサの食べ方がいつもと違う、遅い
胃腸炎、食中毒を予防するには
エサの時間や量を決める、ミニブタが取れる範囲に食べ物を置かない、ミニブタが食べてはいけないものを知る、散歩の時には周りの様子を注意深く確認するなど可能な限りミニブタが口に入れるものを管理することが必要となります。