「うさぎ」は英語・外国語では何と言う?ラビットとバニーの違いは?
うさぎは英語や外国語では何と言うかご存知でしょうか。英語でうさぎは何と言うのか、毛の色ごとに異なる呼ばれ方、またうさぎの英語でよく言われる「ラビット」と「バニー」の違いについてもご紹介します。是非最後までご覧くださいね。
最終更新日2020.05.06
「うさぎ」は英語・外国語では何と言う?
うさぎは英語で何というのでしょうか。じつはうさぎを表す単語は複数存在しています。
- うさぎ(穴うさぎ)=rabbit
- 野うさぎ=hare
- うさぎちゃん(愛称や幼い子が使う)=bunny
- オスのうさぎ=buck
- 穴うさぎ(ヨーロッパ)=cony
イタリア語でうさぎはを表す言葉は複数あり、食用のうさぎは「coniglio(コニーッリョ)」野生のうさぎは「lepre(レープレ)」と呼ばれています。
また、ドイツ語では普通のうさぎを「Kaninchen(カニ―ンヒェン)」、子うさぎを「Haschen(ヒースヒェン)」といいます。
うさぎの毛の色を英語では何と言う?
うさぎの毛の色を英語でいうとこのようになります。表にしてみました。
毛の色 | 英語 |
体全体がまだら模様 | broken |
体全体が一色 | self,solid |
目の下や首の下、おなかの下が白い | tan |
一本の毛にグラデーションがある | agouti |
鼻を中心として、耳やしっぽ足先が濃い色 体は薄い色 |
sahaded |
それ以外の色 | AOG |
それ以外の色(AOG)の種類はこのようになっています。
毛の色 | 英語 |
黒 | Black |
グレー | Blue |
明るい茶色 | Orange |
青みがかったグレー | Opal |
濃い茶色 | Chocolate |
白 | White |
ラビットとバニーの違いは?
うさぎを英語でいうと「rabbit(ラビット)」と「bunny(バニー)」の二通りの言葉があるため、ラビットとバニーの違いは何だろうと疑問に思う方もいるかと思います。
簡単に違いを説明すると、ラビットは明確な正式名称のようなもので、バニーは口語の言葉のことです。バニーは小さい子供などがよく使います。両方ともうさぎを表す言葉ですが、このような違いがあります。
うさぎを英語や外国語で何と言うかをこの記事では見てきましたが、うさぎの数え方についても疑問に思っている方が多いです。うさぎの数え方についてはぜひ下記の記事を参考にしてください!
うさぎを表す言葉は英語で言う場合には複数存在します。
その違いや単語のスペルを紹介します。