【相性早見表】うさぎの多頭飼いする時は性別による相性に注意しよう!

【相性早見表】うさぎの多頭飼いする時は性別による相性に注意しよう!

うさぎを多頭飼いする時は、今いるうさぎとの相性が気になりますよね。相性が悪いと二匹に大きなストレスを与えるだけでなく、命を落とすような喧嘩に繋がることもあります。二匹にとって快適な飼育環境を整えるためにも、性別による相性や多頭飼いの注意点を確認しましょう。

yumako
ライター

yumako

ハムスター5匹に癒やされながら暮らすアラサー主婦です。ペットにとってストレスの少ない飼育を行うため、日々勉強中。現在飼っているのはハムスターのみですが、動物全般が大好きです。

記事の目次

  1. 1.うさぎを多頭飼いの注意点
  2. 2.うさぎの多頭飼い(二匹)の性別による相性早見表
  3. 3.うさぎを多頭飼いの飼い方のコツ
  4. 4.まとめ

うさぎを多頭飼いの注意点

Photo bycastleguard

うさぎは、その愛らしい見た目からは想像できないほど強い縄張り意識を持つ動物です。そのため、多頭飼いをする場合は、今いるうさぎと新入りうさぎにストレスを与えないよう十分に配慮してあげる必要があります。

具体的にどんなことに気をつければいいのか、うさぎの多頭飼いの注意点を見ていきましょう。

多頭飼いに十分な飼育スペースや経済的余裕があるかを考える

Photo bynattanan23

新しいうさぎをお迎えする前に、「多頭飼いに適した飼育スペースがあるか」「二匹を最後までお世話するための経済的余裕があるか」の2点を必ず確認しておきましょう。

室内には二匹分のケージを置くスペースはありますか?また、うさぎが万が一病気になった時、病院に連れて行ってあげられるだけの金銭的余裕はあるでしょうか?

うさぎに限らず、すべての動物をお迎えするうえで言えることですが、環境が整えられないうちは、安易に二匹目をお迎えすべきではありません。

新入りうさぎの仕草や体調に異常がないか確認する

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お迎え後は二匹目のうさぎの体や仕草をよく観察し、異常がないかどうかをチェックしましょう。ペットショップ等にいる時は健康体でも、お迎え後の環境の変化によるストレスから体調不良を起こしてしまうことがあります。

くしゃみ・鼻水・席・軟便・食欲不振など健康なうさぎと違う様子が見られた場合は、放置せず早めに動物病院を受診することが大切です。

「パスツレラ感染症」など、放置すると命を失いかねない恐ろしい病気を発症することもありますので、先住うさぎに病気を移さないためにも、きちんと対処しましょう。

去勢・避妊手術をする

自然界では捕食される側の動物であるうさぎ。その繁殖力は高く、交尾への執着心も強いです。オスメスのペアで複数飼いを希望する場合、繁殖を望まないのなら、去勢・避妊手術を忘れずに行いましょう。

オス同士・メス同士を飼育する場合は必須ではありませんが、去勢・避妊手術を行うことで縄張り意識が落ち着き、仲良しになってくれる確率が高まるので、受けさせるのも一つの手です。
メスの場合は、乳がんや子宮筋腫などのメス特有の病気を防げるというメリットも得られますよ。

ただし、うさぎの年齢や健康状態によっては、無理に手術を受けさせると命を落としてしまうことも。お迎え後に一度動物病院を受診して、去勢・避妊手術を受けさせるべきかどうかを、獣医さんとよく相談しましょう。

多頭飼いではうさぎ同士の相性が大切

うさぎの二匹飼いをするうえでは、うさぎ同士の相性がとても重要です。飼い主が「この子なら仲良くしてくれそう」と判断してお迎えしても、顔合わせをしてみたら上手くいかなかったなんてことは多々あります。

お迎え後の顔合わせで相性が合わないと感じたら、むやみに接触させるのは避けましょう。無理矢理仲良しにさせようとすると、先住うさぎと新入りうさぎの双方に大きなストレスを与えてしまいます。

「せっかくお迎えしたのだから仲良くしてほしい」という気持ちはとてもわかりますが、それは飼い主のエゴでしかありません。

うさぎの多頭飼い(二匹)の性別による相性早見表

Photo by Kabacchi

うさぎ同士の相性が確実に良いかどうかは、実際に顔合わせをするまでわからないもの。しかし、うさぎの性別から相性の良し悪しを予測することはできます。以下は、うさぎの性別による相性早見表です。
 

組み合わせ 相性
オス同士
メス同士
オスメス

うさぎの多頭飼いにおいて最も相性が悪いのはオス同士のペア。縄張り意識がとても強く、激しい喧嘩を繰り返す恐れがあります。喧嘩が原因でどちらかのうさぎが命を落としてしまうこともあるので、別ケージでの飼育が望ましいです。

メス同士の場合は、オス同士に比べ仲良くなってくれる確率が高めです。追いかける・噛む・マウンティングするなどの行為が見られることもありますが、相性が良ければ特に大きな問題なく二匹飼いが可能でしょう。

オスメスのペアは同性のペアに比べ相性が合いやすい傾向ですが、繁殖を望まない場合はきちんと去勢・避妊手術をしましょう。うさぎは生後数ヶ月で発情期を迎え、年中繁殖が可能な動物。望まない妊娠を防ぐためには、飼い主がしっかり対処してあげる必要があります。

うさぎを多頭飼いの飼い方のコツ

フリー写真素材ぱくたそ

続いては、うさぎを多頭飼いする時の飼い方のコツをご紹介します。複数飼いのコツを守ることで、二匹が喧嘩をしたり、先住うさぎが新入りうさぎにやきもちを焼いたりするのを防ぐことができますよ。

うさぎにとって快適な飼育環境を整えてあげるためにも、しっかりチェックしておきましょう!

飼育ケージやグッズは二匹分用意する

二匹目のうさぎをお迎えする前に、飼育環境を整えましょう。飼育ケージはもちろん、エサ皿・トイレなど飼育環境のレイアウトに必要なグッズも新入りうさぎ専用のものを用意します。

繰り返しお伝えしている通り、うさぎは縄張り意識の強い動物ですので、同じケージで飼うのは絶対にやめましょう。

生まれた時からずっと一緒に過ごしているうさぎ同士であれば仲良く暮らせるケースもありますが、確実ではありません。大半は成長とともに縄張り意識が芽生え、喧嘩をするようになってしまいます。

お互いの匂いに慣れさせる

Photo byskeeze

新入りうさぎが環境に慣れてきたら、先住うさぎとの顔合わせを行うための準備を始めましょう。

先住うさぎの匂いがついた飼育用品や布などを新入りうさぎのケージの中に入れておきます。先住うさぎのケージにも同様に、新入りうさぎの匂いがついたグッズを設置しておきましょう。

約3日~1週間ほど行うことで、先住うさぎと新入りうさぎがお互いの存在を認識し、顔合わせが成功しやすくなります。

顔合わせは時間をかけてゆっくりと

匂いに慣れさせることに成功したら、いよいよ顔合わせです。いきなり近づけるのではなく、初日はケージ越しに対面させて、二匹の様子を伺いましょう。

ケージ越しの対面に成功したら、次は新入りうさぎを抱っこしながら先住うさぎに近づけます。抱っこしながらの対面にも成功したら、今度はうさぎのみで対面させてみます。

すべての段階において、どちらかのうさぎに威嚇している様子や、怯えている様子が見られる場合や、相手のうさぎを噛む・マウンティングする・追いかけるなどの行動が見られた場合は、すぐに引き離して顔合わせを中止します。

いきなり仲良くさせようとするのではなく、匂いに慣れさせたりケージ越しに対面させたりしながら、ゆっくりと二匹の距離を縮めていきましょう。

お世話は先住うさぎから

新入りうさぎが可愛いからと、先住うさぎよりも先にお世話をするのはNG。飼い主が新入りうさぎのお世話を優先することで、二匹の上下関係が崩れてしまいます。

先住うさぎがやきもちを焼いて体調を崩したり、新入りうさぎを攻撃したりする原因にもなるので、ごはんや遊びなどのお世話はすべて、先住うさぎから行うようにしましょう。

うさぎ同士を遊ばせる時はしっかり見守る

うさぎをケージから出して遊ばせる時は一匹ずつが基本です。しかし、飼い主としては、うさぎ同士が仲良しなら一緒に遊ばせてあげたいと思うものですよね。

相性が良ければ一緒に遊ばせることは可能ですが、どんなに仲良しのうさぎ同士でも、いきなり喧嘩やマウンティングが始まることがあります。二匹を同じ空間で遊ばせている間は目を離さずにしっかり見守ること。それだけは忘れずに行いましょう。

まとめ

Photo byIncygneia

うさぎを多頭飼いする時は、うさぎ特有の習性を理解し、複数飼いの注意点・コツを守ることを心がけましょう。そうすれば、二匹の可愛いうさぎたちと幸せな毎日を送れすはずです。

素敵なもふもふライフを楽しむためにも、今回ご紹介した内容をぜひ、参考にしてくださいね。

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