うさぎの飼い方ガイド!うさぎの飼育の方法をご紹介

うさぎの飼い方ガイド!うさぎの飼育の方法をご紹介

今回はうさぎの飼い方ガイドです。うさぎの選び方から育て方、必要な飼育環境や気を付けなければいけない病気などうさぎを育てるうえで覚えておいてほしい、または必要な知識をすべてご紹介します。これからうさぎを飼おうと思っている方は是非最後までご覧くださいね。

うさぎを飼おうと思っている方のなかにはうさぎの飼育方法を詳しく知っておきたいと思っている方もいるのではないでしょうか。

初めてうさぎを飼う方のために今回はうさぎの選び方から始め食事や飼育環境、しつけやコミュニケーションといった飼育方法全般の情報をうさぎの飼い方ガイドとしてまとめて紹介します。

うさぎの飼い方ガイド

飼ううさぎの種類を選ぶ

Photo byFree-Photos

うさぎの種類を選ぶポイントと絶対に覚えておいてほしいうさぎの寿命についてを紹介します。

うさぎの飼育を始めるにあたって、まずはどのうさぎを飼うか種類を選ぶところから始まります。うさぎは意外にも種類が多く選ぶのが大変です。選ぶ時は、その種類のうさぎが「初心者にも飼いやすいのか」「どんな特徴があるのか」をポイントにするといいでしょう。

ネザーランドドワーフがおすすめ

一番人気があり、なおかつ初心者にも飼いやすい「ネザーランドドワーフ」がおすすめです。このうさぎの特徴は小さい耳と丸い顔で体がもっとも小さい種類のうさぎです。しつけに一番苦労するトイレも比較的早く覚えてくれるので初心者には育てやすいでしょう。

また、ネザーランドドワーフのほかの種類のうさぎの特徴や値段などもまとめた記事がありますので是非合わせてご覧ください。

うさぎの寿命

うさぎを飼育するにあたって、飼育方法などのほかにも知っておかないといけないことが「うさぎの寿命」についてです。うさぎも動物ですのでいずれ死んでしまうときが来ます。人間よりもはるかに寿命が短いのでそれを覚悟の上飼育しましょう。

うさぎの平均寿命は8年といわれています。

寿命についてさらに詳しくまとめた記事がありますので合わせてご覧ください。長生きさせる飼育方法など有益な情報ばかりなので目を通しておくことをおすすめします。

費用

うさぎを飼う際にかかる費用についてです。

うさぎを飼うにあたってきちんとかかるコストを把握しておきましょう。

うさぎを飼うときの費用はいくらくらいかかるのでしょうか。

初期費用

まずはうさぎを買うお金。種類にもよりますが平均3万円前後になると思います。

さらに初めてうさぎを買う方は初期費用としてケージやご飯を入れる食器、環境に応じてトイレやペットシートなども必要になります。ケージの大きさなどにもよりますが2万円から3万円程度になるでしょう。

食費など月々の費用

食事についても基本的には牧草とチモシーを毎日与えることになりますのでそのお金もかかります。

それに消耗品の費用も合わせると毎月大体3千円から5千円ほどです。多頭買いした場合はその分さらにお金がかかってくることになります。

保険

心配な人はけがや病気に備えてペット保険に入っておくのもいいでしょう。その場合毎月3千円程度かかります。

うさぎがけがや病気にかかった際は動物病院に連れていかなければなりません。診察料はその病院ごとに変わってきます。平均すると大体は診察一回当たり5千円くらいです。手術などになると数万円かかることになるのでペット保険に入るなどしておくといいでしょう。

うさぎのペット保険についてはぜひ下記の記事を参考に!

飼育環境

室内飼いと室外飼いで大きく飼育環境が変わります。

うさぎの脱走の対策も必要です。

室内飼いの場合

まずはケージを用意しなければなりません。ケージを置く位置は直射日光の当たらないところで部屋のドアから離れた場所に置くのが基本的です。エアコンの位置なども考慮して配置しましょう。ケージの床は柔らかい素材のもの(コルクや牧草を敷き詰める)にするといいでしょう。

また、ケージを用意するのはもちろんのことですが、うさぎが運動できるスペースを確保することも重要になってきます。うさぎが運動不足にならないように走り回れるスペースを取って柵で囲っておくといいですね。脱走の防止にもなります。

また、部屋の中は常に整理整頓を心がけましょう。うさぎはコードでも落ちている紙でも何でもかんでも噛んでしまいます。思わぬケガにもつながってしまう可能性もあるので常に綺麗な状態に保っておくことが大切です。

室外飼いの場合

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室外で飼う場合は注意する点がたくさんあるためあまりおすすめできません。

具体的にはカラスや猫などの外敵、気温の変化、脱走の可能性等があるからです。

一番いいのはうさぎ用の小屋を作ることですがそれが難しい場合はうさぎがジャンプしても超えられない柵を立てます。そして完全に脱走できる道を作らないために柵の隙間などはすべてふさぎます。

外の気温が大きく変化することでうさぎが体調を崩しやすくなるので日ごろからうさぎの様子を見る癖をつくることが大切です。

うさぎを室内/室外で飼う場合の注意点とレイアウトについて下記の記事でも紹介していますので、ぜひ参考に!

食事

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続いてうさぎの食事について。

うさぎが可愛いからと言って与えすぎには注意です。

干し草

うさぎの主食はこの干し草です。種類もたくさんあり、ペットショップへ行くと様々な種類の干し草がありますが与える量には注意が必要なものも。

基本的には「チモシー」と呼ばれるものを与えるとよいでしょう。量は常に食べられるようにたくさん与えます。少なくなってきたら補充しましょう。

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ペレット(ラビットフード)

これは牧草を主原料に固めたうさぎ用の補助食品用のフードです。これは一日二回程度、そのうさぎにあった適切な量を与えます。具体的には体重の1.5%。1.1kgのうさぎならおよそ15gのペレットを与えるといいということになります。

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うさぎへにペレットを与える場合の量については下記の記事に詳細をまとめていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

おやつや果物

ペットショップに行くとうさぎ用のおやつがたくさん販売されています。おやつのあげすぎは肥満の原因になるので与えすぎないように注意しましょう。果物や野菜なども与えていいのですが、あまりお勧めできないものや中には与えると危険なものもありますのでよく調べたうえで与えるようにすることが大切です。

散歩

うさぎの散歩について。

ハーネスやリードはうさぎに合ったものを選びましょう。

うさぎも犬と同じように散歩させることができます。しかし普通の歩道など交通量の多い場所などはやはり危険ですのでキャリーバッグで広い場所に移動したうえで散歩をさせましょう。逃げ出してしまうことを防ぐためにハーネスやリードなどを付けることも忘れずに。

うさぎとのコミュニケーション

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うさぎと仲良くなる方法です。まずは抱っこを目指しましょう。

うさぎとコミュニケーションを取る方法はおやつをあげたりなでてあげたりいろいろとあります。まずうさぎを飼って最初にできるようになりたいのは抱っこではないでしょうか。うさぎを抱っこできるようになるとうさぎに信頼されているということにもなりますのでたくさん触れ合って信頼されることが大切です。嫌われていては抱っこも拒否されてしまいますからね。

うさぎに信頼される方法は具体的にはおやつを手であげる、なでてあげる、一緒に遊んであげるなど様々です。まずはなでるところから始めましょう。それができたらおやつを手であげる、一緒に遊んであげるなど少しずつハードルを上げてみるといいかもしれません。

うさぎの抱き方や抱っこのコツは下の記事にまとめてありますので是非合わせてご覧ください!

しつけ

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うさぎのしつけについて。

トイレを覚えさせるのは根気がいるだけでさほど難しくはありません。

うさぎを飼うときにも犬や猫と同じようにしつけが必要となります。

しかし、うさぎが家に来て一週間程度はしつけは行わずに環境に慣れてもらいましょう。ストレスを与えてしまわないようにそっとしておくことが大切です。

まず初めに教えなければいけないのはトイレです。うさぎは決まった場所にトイレをするので最初のうちはトイレを置いている場所ではないところに排泄おしっこをしてしまうことがあるかと思います。その時は排泄されたものを本来するべき場所(トイレ)ににおい付けとして置いておくとうさぎが自ら学習し、次第にきちんとトイレが置いている場所に排泄するようになります。最初は何度も何度も同じ作業を繰り返すことになるかと思いますが、めげずに頑張ってトイレを覚えさせましょう。

噛み癖についてですが、うさぎは何でもかんでも噛んでしまいます。トイレの縁を噛んで破壊してしまうことも。そんなときは決して叩いたりなどはせず、大きい音を出して「これはいけないことなんだ」と覚えさせましょう。

病気

うさぎの病気についてです。

すぐに対処できるように知っておきましょう。

不正咬合

歯が伸びすぎることによって食欲不振や歯肉炎などを起こしてしまう症状です。この場合すぐに病院へ連れていき、歯を切ってもらう必要があります。普段からかじり木をケージの中に入れておいたりして歯の伸びすぎを防ぎましょう。

骨折

うさぎはとても骨が弱い動物です。部屋の中に出しているときに家具にぶつかったりちょっと高いところから落ちてしまうと骨折してしまうことがあります。高いところへは登らせない、けがの原因になりそうな家具はよけておく、などの対策をしておきましょう。

斜頸

この病気は首がずっと傾いてしまうのが症状の一つです。けいれんを起こしたり転がりまわったりするという神経症状が主。これらの症状が出たらすぐに病院へ連れていきましょう。先天性の場合もありますが、気温の変化や栄養不足などによっておこる場合もありますので日ごろから管理をしっかりしておくことが大切です。

皮膚病

この病気の症状は皮膚が脱毛していたり赤かったりするということです。メスのうさぎさんの場合妊娠しているときに自ら毛を抜く習慣があるため判断が難しいことも。かゆがっている様子が見られた場合は皮膚病の可能性が高いです。基本的には寄生虫によってこのような症状がみられるのですが、悪化してくると腫瘍になってしまうこともあるため早めに病院へ連れて行ってあげましょう。

足底潰瘍

足底が圧迫され、起こる皮膚の炎症です。うさぎの毛が少ない場合や肥満で圧迫されやすい状況だとこの症状が起きる可能性が高まります。悪化すると膿が出てくることもあるので気づいたらすぐに病院へ連れていきましょう。
また、この症状が出たらケージの環境や与えるおやつの量や運動量などを見直す必要があります。

尿石症

尿結石が詰まる病気です。主な症状としては血尿をしていたり排尿を一切していない、食欲不振などがあります。不審に思ったらすぐに病院へ連れていくと同時に与えてるエサを見直す必要があるかもしれません。病院の先生に相談してみましょう。

スナッフル

この病気の症状は主にくしゃみや鼻水です。何回も連続でくしゃみをしていたらスナッフルを疑った方がいいでしょう。これが悪化してくると呼吸困難にもなってしまう可能性があるのでスナッフルかもしれないと思ったらすぐに病院へ連れていくことが大切です。

これらの病気に共通して言えることは、普段からよくうさぎを観察しておきましょうということです。うさぎは体調が悪くても隠そうとする生き物ですので気づいたときには症状がかなり進んでいたという場合も。普段からちょっとした変化に気づけるようにし、また、変化が見られたら病院へ連れて行ってあげましょう。

うさぎの鳴き声などでもちょっとした変化に気づくことができます。詳しくは下の記事にまとめてありますので是非あわせてご覧ください。

爪切り

Photo bycastleguard

うさぎも爪切りが必要です。定期的に爪を切ってあげましょう。

うさぎも爪が伸びるので定期的に爪を切ってあげることが必要になります。爪切りの頻度は1か月~2か月に一回程度。運動量が多い子はそれだけ爪が削れるので2か月に一回などでいいでしょう。逆に運動量が少ない子は爪が削られないため爪が伸びるのが早いです。

爪は自分で切ってあげることも可能ですが不安な方は病院で切ってもらうと安心です。詳しい爪切りの方法などは下記の記事にまとめてありますので是非合わせてご覧ください。

お風呂について

うさぎはお風呂がいらない動物ですがどうしても気になる場合のみ入れるようにしましょう。

頻繁に入れるのはストレスになってしまうためお勧めしません。

うさぎは基本的にはお風呂は必要ないとされていますがどうしてもにおいや汚れが気になる場合は入れてあげるのもいいでしょう。耳に水が入らないように注意することが必要になります。お風呂の入れ方などは詳しくは下記の記事をご覧ください。

まとめ

うさぎの選び方から育て方や注意すべき病気などについて紹介しました。うさぎを飼うという決断をしたら決して途中で投げ出したりせず責任をもって最後まで育てましょう。一つの命を預かるという自覚を持ち育ててあげることが大切です。

きちんとお世話をしてうさぎとの生活を楽しめるといいですね。ここまで読んでいただきありがとうございました。

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