モルモットの鳴き声の種類とその意味を紹介!【キュイキュイ/プイプイ】

モルモットの鳴き声の種類とその意味を紹介!【キュイキュイ/プイプイ】

人気急上昇中のモルモット。ハムスターを大きくしたような見た目はとても可愛く、穏やかで優しい性格が特徴です。今回は、そんなモルモットの鳴き声にフォーカスを当て、鳴き声ごとに、どのようなモルモットの気持ちが隠れているのかについてご紹介します。

ごま
ライター

ごま

猫3匹と暮らすフリーランス/ラガマフィン(♀5歳)ラグドール(♂4歳)保護猫(♀推定6歳)

記事の目次

  1. 1.モルモットの鳴き声には種類がある
  2. 2.モルモットの鳴き声の種類と意味
  3. 3.モルモットの鳴き声がうるさい時
  4. 4.まとめ

モルモットの鳴き声には種類がある

フリー写真素材ぱくたそ

モルモットは、鳴き声で自分の気持ちやその時の機嫌を訴えます。それは人間と同じ「喜怒哀楽」を表現することと同じです。

モルモットの鳴き声を理解することは、飼い主とのコミュニケーションをより豊かに、そしてスムーズに行えます。

モルモットの鳴き声の種類と意味

Photo byAlexas_Fotos

では一体、モルモットはどんな鳴き声をし、そこにはどのような意味があるのでしょうか?

動画を見ながら分析して行きましょう!

ご機嫌の良い時「クルクル」

モルモットは機嫌の良い時、「クルクル」となきます。
「キュウキュウ」や「ルルル」と鳴くこともあり、飼い主に甘えたり、なつく様子を示すものでもあります。

声だけでなく、くねくねっと転がり体全体で嬉しさを表現する様子はなんとも愛おしいですね。

ご機嫌の悪い時「クィークィー!」

怒っている時や不満を抱えている際は、「クィークィー!」「キーキー!」と甲高い声で鳴きます。

モルモットなりにストレスを抱えている証拠でもあります。飼い主は、名前を呼んであげたり体を撫でてあげるなど、モルモットのストレスを緩和するようつとめましょう。

飼い主に欲求のある時「プイプイ」

「お腹が空いた」「構って〜」など、モルモットから飼い主に要求がある際は「プイプイプイプイ」と小さな鳴き声を出します。これは不機嫌なわけでなく、機嫌の良い状態です。

おやつをあげたり遊んであげたり、たくさん構ってあげましょう。

警戒心を表現する時「キュキュキュ」

怖い時や警戒心を抱えた時は、「キュキュキュキュ」と小さく声を漏らすように鳴きます。

動物病院へ連れていく道中など、心の声が漏れ出ている、とも言えます。優しい声で話かけ、不安を和らげてあげると良いでしょう。

発情期「チュンチュン」

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モルモットの鳴き声がうるさい時

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