大型の猫用のケージのおすすめ5選をご紹介！【人気/大きい/おしゃれ】

毎日使うものではないけれど、やはり猫にとってストレスのないものを選んであげたいですよね。

では、猫用ケージを購入する際、特に大型猫のケージを購入する際に、果たしてどのような点に気をつけて選ぶと失敗しなくて済むのでしょうか？今回はそのポイントを③つご紹介します。

まず気をつけいたポイントとして優先したいのは、何より大きさです。

大型猫は平均的サイズの猫に比べて当たり前に体が大きく、あまりに狭いケージだと運動不足になってしまったり窮屈な生活を強いられることでストレスがたまってしまいます。安いからと小さめサイズを購入すると、あとで後悔することも。少し値がはってもある程度広く余裕のあるものを選びましょう。

これはよくありがちなケージを買ったあとの落とし穴（失敗例）なのですが、ケージを買ったけれど「中に猫用トイレやご飯を置くスペースが十分に取れない！ぎゅうぎゅうになってしまった！」というものです。

特に猫用トイレは、おそらく高さのあるケージを買ったとしても1番下のスペースに置くこととなります。その際、ちゃんとトイレを置けるのか、そしてご飯や水を置く場所はしっかり確保できるか、猫が縮こまらず食事やトイレができるかなど、そこまで忘れず視野に入れ選びましょう。

しかしながら、そんなに大きなケージを準備できない場合だってありますよね。家のスペースの問題や値段的な面など含め、仕方がない場合もあります。特に大型猫用のトイレとなるとそこそこのサイズになってしまいます。そんな場合、普段より少し小さめトイレをケージに置くのもひとつの方法です。小さすぎるとトイレの失敗に繋がりかねないのでその点は注意しましょう。

猫用ケージと犬用ケージの大きな違いは、高さのあるなし。猫は犬と違い上下運動をする生き物です。猫用のケージを見るとその違いにも気付けるかと思いますが、高さのあるものが基本的には揃っています。

それであっても「うちは犬を飼っているからできればそれを併用したい」と思う方もいるでしょう。そういった場合（しかしながら、あるる程度の高さ、広さは必要ですが）には、ケージの中に棚を設置して即席段差を作るなり、ある程度上下運動をできる環境を作ることが理想です。長時間ケージでの生活をしない場合は犬と併用しても問題はありません。

しかし、1日の大半をケージで過ごす猫には、できれば猫用を購入検討されることをおすすめしたいです。

これらのポイントを元に、おすすめしたい猫用ケージを5つご紹介していきます。