犬へのフリスビーの教え方をご紹介!【練習/投げ方/コツ】

犬へのフリスビーの教え方をご紹介!【練習/投げ方/コツ】

飼い主が投げたフリスビーを犬が華麗にキャッチする!そんな光景を夢見たことのある飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか?小型犬から大型犬まで、飼い主と犬が一緒に楽しめるフリスビー!ここでは愛犬とフリスビーを楽しむ方法について詳しくまとめました。

にし
ライター

にし

幼少期からとにかく動物が大好きでたまらない。 特にゴールデンレトリーバーと琉金には目がない。 最近はオオハシとイグアナを飼ってみたいと密かに願っている。

記事の目次

  1. 1.犬とフリスビーで遊ぶには
  2. 2.犬へのフリスビーの教え方・練習方法
  3. 3.おすすめの犬用フリスビー
  4. 4.犬のフリスビーの大会
  5. 5.犬のフリスビー教室
  6. 6.まとめ

犬とフリスビーで遊ぶには

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犬とフリスビーをやってみよう!と思っても、どんなフリスビーが良いのでしょうか?
また、場所はどこがいいのでしょうか?

今回の記事では愛犬とフリスビーで遊ぶ前に、覚えておくべきことをまとめました。

フリスビーの種類

ひとことで『フリスビー』と言ってもいろいろな種類があります。
大きさや、色、素材や固さなど様々です。

フリスビーで楽しく遊ぶには、愛犬に合ったフリスビーを選んであげることが大切です。
選ぶコツを順番に紹介していきます。

フリスビーの大きさ

愛犬が無理なく銜えられる大きさにしましょう。
銜えて走るときに引き摺らないことも大切です。

小型犬用から大型犬用まで大きさの種類があるので、希望サイズのものを探してみましょう。

フリスビーの固さ

愛犬が普段お気に入りのおもちゃを参考にしましょう。

柔らかい布やぬいぐるみ系のおもちゃが好きな子には、フリスビーもソフトタイプを、引っ張り綱や噛みごたえのあるおもちゃが好きな子には、ハードタイプのフリスビーを選びましょう。

犬とフリスビーで遊べる場所

フリー写真素材ぱくたそ

フリスビーで遊ぶには広い場所が必要です。安全に楽しく行うにはノーリードが理想ですが、犬をノーリードにしてよい場所は限られています。広いドッグランがあれば一番おすすめです!

ただしフリスビーが人や犬にぶつかる危険もあるので、人が少ないときに行いましょう。
その場で遊んでいる犬がいれば、飼い主に一言断りを入れておくのがマナーです。

路上で犬をノーリードにしたり、フリスビーで遊んだりすることは大変危険なので絶対にやめましょう。
フリスビーが通行人にぶつかったり、フリスビーを追いかける犬が車に轢かれる可能性もあります。

必ず犬OKの公園かドッグランで、周囲に気をつけて行うようにしましょう。

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犬へのフリスビーの教え方・練習方法

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犬と飼い主がフリスビーを楽しむには、互いに練習が大切です!
ここでは犬がフリスビーに興味を持つ方法や教え方、飼い主の練習方法をまとめました。
 

フリスビーを投げるまでの準備

フリスビーを投げて取ってきてもらうようにするには、少し下準備が必要な場合があります。

もともとフリスビーに興味津々であれば問題ないですが、そうでない場合は愛犬がフリスビーに興味を持つように工夫しましょう。

フリスビーに餌を入れる

愛犬の大好きなおやつや餌をフリスビーに入れてあげることは効果的です。
『フリスビー=うれしい』と犬に印象つけることができます。

フリスビーに大好きなにおいが付くのも、愛犬のテンションアップにつながるでしょう。

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