スタンダードプードルの性格・値段・大きさ(体重/体高)を紹介!

スタンダードプードルの性格・値段・大きさ(体重/体高)を紹介!

スタンダードプードルはどのような犬種なのかご存知でしょうか?性格的にはトイプードルと同じく、賢く明るく遊び好きな犬種です。体が大きい分、気をつけなければならない点もありますが、存在感があり、多くの魅力のある犬種です。スタンダードプードルについて紹介します。

堀江
ライター

堀江

記事の目次

  1. 1.スタンダードプードルはどんな犬?
  2. 2.スタンダードプードルの性格
  3. 3.スタンダードプードルの飼い方
  4. 4.スタンダードプードルの値段
  5. 5.まとめ

スタンダードプードルはどんな犬?

Photo byKaz

スタンダードプードル英語:Standard Poodle)は大型犬に属します。

トイプードルの改良前の原種であり、スタンダードプードルを原種としてトイプードルの改良が始まりました。存在感があり、トイプードルと同様に様々なカットが楽しめる犬種です。大型犬で毛が抜けにくく、様々なカットスタイルを楽しみたいという方にはぴったりな犬種です。

プードルのカットスタイルについてはぜひ下記の記事を参考にしてみて下さい。

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プードルは、カールのかかったモコモコの毛が印象的です。毛の生え替わりがなく、人間と同じようにカットしなければ毛が伸び続けることがプードルの特徴のひとつです。クルクルした毛がどんどん伸びるので、トリミングでのカットバリエーションを大いに楽しむことができますね。

賢く、覚えもよいためしつけがおこないやすく、友好的なので他の動物との共存にも向いています。スタンダードプードルについて飼い方や購入する際の価格など以下でより詳しく紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください。

画像

スタンダードプードルの子犬の姿と成犬の姿を画像と合わせてそれぞれ見ていきましょう。

スタンダードプードルの子犬

赤ちゃんであっても、小型犬と比べると既にこんなに体の大きさに差があります。
赤ちゃんであってもでかいことは大型犬好きとしては魅力的なポイントです。

スタンダードプードルの成犬

Photo byjulieheath5

子犬の頃よりも顔つきがしっかりして体もがっしりとしています。
大人になる頃には毛はかなり伸びているので様々なカットスタイルに挑戦できます。

歴史

スタンダードプードル(英語:Standard Poodle)の原産国はフランスです。
トイプードルを改良する前の体の大きい犬で使役犬として荷車を引き、水猟犬として人々と共に生活してきました。
原産国であるフランスでは別名カモ猟を意味する「caniche」と呼ばれることもあります。

足先や体の部分的なカットは猟をしやすくするためにおこなったものですが、おしゃれとして現在は様々なカットスタイルが注目されています。

スタンダードプードルは17世紀頃から小さく改良され、トイプードルが愛玩犬として注目されるようになり、だんだんとスタンダードプードルも愛玩犬として受け入れられてきました。
現在では、賢さと体の強さから災害救助犬としても注目されている犬種です。

大きさ

  • 体重20kg~32kg
  • 体高45cm以上
体高と体長が等しく整った体型をしています。

スラッとした体型のため見た目ほど体重は重くありません。被毛は硬めでカールしています。

毛色の種類

スタンダードプードルは毛色が豊富な犬種です。

  • ブラック
  • ホワイト
  • ブルー
  • グレー
  • シルバー
  • ブラウン
  • カフェオレ
  • アプリコット
  • クリーム
以上の毛色を基本とし、色の濃さは様々です。
人気としては定番の白黒は変わらずの人気ですが、白黒以外にも優しい色のカフェオレやクリームなども人気です。

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寿命

スタンダードプードルの平均寿命は12年です。
大型犬の平均寿命は10年ほどなので、大型犬のでかい犬としては長寿な犬種であるといえます。

出来る限りストレスを減らし、生活させることで寿命を伸ばすこともできます。
スタンダードプードルにとってできるだけストレスがかからないように飼育前にしっかりと環境を整えてあげてください。

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スタンダードプードルの性格

Photo byBru-nO

スタンダードプードルは大型犬としては見た目もそれほど威圧感がなく、大型犬特有の穏やかさも持っている犬種なので飼育しやすい犬です。

多くの魅力的な性格を持った犬種なので、それぞれ紹介します。

明るく遊び好き

遊ぶときは大きな体で大胆に走り回るので迫力があり注目を集めることでしょう。
遊び方を教えてあげれば、相手に合わせて遊ぶこともできるので、体の大きさが離れた小型犬が相手でも問題なく遊べます。

しかし、体の大きさから相手が恐がってしまう場合もありますので初めはゆっくり近づけるように気をつけましょう。

甘えん坊で飼い主大好き

飼い主が大好きで家では常にくっついているかもしれません。特にメスよりもオスのほうが甘えん坊で飼い主大好きです。

メスは独立心があるのでいくらか離れて生活できますが、それでも甘えん坊の個体が多いです。
感覚としては子供が一人増えたと思えば可愛いものです。

賢く覚えるのが早い

スタンダードプードルは災害救助犬としても働くことができる賢い犬種です。訓練能力は高く、しつけも覚えるのが早いです。
トイレや散歩の歩き方など覚えさせたいことは子犬の早い時期から教えることですぐに身につきます。

上下関係をしっかりつけておくことで離れていても飼い主の指示に従える犬です。

さみしがりや

さみしがりやのため留守番に慣れていない場合、一人での留守番はかなり寂しがり嫌がります。

家でも常に飼い主の見える安心な場所にいることが多いでしょう。留守番をさせるときは寂しさからいたずらをしないようにハウスでの留守番がおすすめです。

スタンダードプードルの飼い方

Photo bykatja

スタンダードプードルを飼育するために、お手入れ方法やしつけなどスタンダードプードルに合った方法や気をつけたいポイントなどスタンダードプードルの飼い方を紹介します。

毎日の散歩

スタンダードプードルは元々猟犬であり、室内では運動量の足りない大型犬なので、毎日の散歩は必須です。
毎日2回散歩へ連れて行きましょう。雨天時など散歩へいけない日や運動が足りなそうな日は、室内施設のドッグランなどに連れて行くことも検討してみてください。

運動不足はストレスが溜まり、いたずらや破壊行動にも繋がります。
この頃いたずらが増えた、攻撃的になったと感じることがあれば、ストレスが原因かもしれません。
運動がストレス原因ではないかもしれませんが、まず1番に試せることとして、スタンダードプードルが疲れるまで運動させてみるのが良いです。

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お手入れ方法

次にスタンダードプードルの日々のお手入れのポイントです。

毎日のブラッシング

スタンダードプードルは全身の毛がカールしているため、絡まりやすく毛玉が出来やすいです。特に脇の下や足の内側の付け根、耳の付け根の内側など毛玉ができやすい箇所です。

毛玉ができないように毎日ケアをしてあげてください。

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月1回程度のシャンプー

スタンダードプードルは体臭が出にくく、臭くなりにくいので月1回程度のシャンプーで十分です。

特別汚れることがある場合は、皮膚病予防のためシャンプーとしてあげる必要がありますが、シャンプーのしすぎは油分の抜けすぎで皮膚に炎症が起こることがありますので注意してあげてください。

定期的な足回りのカット、爪切り、耳掃除

定期的な爪切りや耳掃除をしてあげてください。

爪切りは1週間か2週間に1回程度で問題ありませんが、耳はこまめに見てあげる必要があります。
スタンダードプードルは耳の中にも毛が生える犬種に加え垂れ耳のため耳が汚れやすいです。
汚れを放置していると外耳炎になりますので、ブラッシング時にめくってあげて汚れているようであれば、ガーゼで優しくふき取ってあげてください。

足回りのカットは伸びてきたら定期的におこなってください。
毛が生えていると滑りやすく、フローリングで生活させる場合、滑って関節を痛めてしまう場合があります。
安心して過ごせるように足回りの毛は伸びたままにせずに気付いたらカットしてあげてください。

定期的な全身カット

フリー写真素材ぱくたそ

スタンダードプードルはトリミング犬種のため毛を切ってあげないと伸び続けます。スタンダードプードルは毛の広がりがあり、長いため様々なカットスタイルが楽しめる犬種です。

伸ばすのも可愛いですが、様々なカットスタイルに挑戦してみるのも雰囲気が変わって楽しいです。

伸ばす場合は毛が目にかからないように結ぶなどしてあげてください。
伸ばしてる毛が目に入り、それを気にして眼球を傷つけてしまう場合があります。
怪我をしないように管理してあげてください。

しつけ方法

スタンダードプードルは大型犬です。
体が大きいため飼育には広い環境が必要ですが、しっかりとしつけをおこなえば家で暴れることなく、落ち着いて過ごすことのできる犬種です。

賢く、優しい犬種なのでしっかりしつけをおこなえば子供や他の動物にも優しく安心して共存させることが出来ます。
子犬のことからしっかりとしたしつけと信頼関係を作りましょう。

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吠えに注意

スタンダードプードルは活発な性格から吠えが出やすい犬種です。吠えが癖にならないうちに直すことが大切です。警戒心からの吠えも出る可能性がありますので、子犬の頃から人間に対してしっかり慣らしましょう。

元々人間が好きで友好的な犬種なので、子犬のことから触れさせる機会を作ってあげれば問題ありません。

オンオフの切り替えができるようにする

飼い主の指示によってオンオフが出来るようにしましょう。活発で興奮しやすいので、遊ぶ時と落ち着く時は飼い主の指示でオンオフをコントロールできるように子犬のうちからしっかりとしたしつけをおこなうことが大切です。

大型犬全体にいえることですが成犬になってからは体重が重くなり力がかなり強く、飼い主が力でコントロールすることが難しいためコントロール可能な子犬の頃からしっかりと上下関係を付け、ペットと良い関係を作りましょう。

スタンダードプードルの値段

Photo byBru-nO

スタンダードプードルの平均価格としては25万~30万程です。

価格は、血統によってかなり差があります。定番カラー以外のチョコレートなどはレア毛色のため価格が上がります。

ブリーダーとペットショップでの値段はそれほど変わりませんが、探している毛色があるのであればスタンダードプードルを専門に扱っているブリーダーからの購入がスムーズです。

血統を気にしない場合は、値段や毛色や顔つきなどで選ぶのが良いです。

まとめ

スタンダードプードルは明るく陽気でこちらまで和ませてくれる魅力的な性格の詰まった犬種です。
しっかりしつけをおこなえば誰に対しても優しく、飼い主の指示に従うこともできてとても飼い易いです。

スタンダードプードルについて理解し、知識を深めてから飼育することが、スタンダードプードルとの生活を楽しむために必要なことです。

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