【猫の爪とぎを防止】猫の爪とぎ対策5選をご紹介!
ペット可の賃貸物件だからといって、猫ちゃんの爪とぎを放置していませんか?柱や壁紙を爪とぎでぼろぼろにされてしまうと、退去するときに責任が生じます。そうならないためにも、爪とぎ防止対策を考えていきましょう。今回は、猫の爪とぎ防止対策を5つご紹介します。
最終更新日2020.05.06
【猫の爪とぎ防止対策5】猫の爪切り徹底!爪にカバーをつける
普段から猫ちゃんの爪切りを徹底していれば、例え爪とぎをして欲しくない場所に爪とぎされたとしてもそれほどひどい傷がつくことはありません。
特に猫ちゃんの爪切りは、子猫の時からしっかりしておかないと、大人になってからしようとしても遅いです。爪切りを嫌がるときは、爪切り用の頭カバーなどがありますので、それを利用するのもいいでしょう。
また、どうしても爪切りをさせてくれない猫ちゃんの場合、爪に被せるキャップもありますのでそれを利用してカバーしましょう。ただしこれは、爪切りをするよりも猫ちゃんにストレスを与えてしまいます。
猫は本能的に爪とぎをしたいわけですから、好きなときにガリガリできないとストレスになるのは当然のことですよね。そのため、キャップを使うのも最終判断として考えておいてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
猫の爪とぎからお部屋を守る爪とぎの防止対策をご紹介してきました。ぜひ今回紹介した対策を参考に、猫も飼い主もが気持ちよく過ごせる空間を作っていきましょう。
また「しつけ」の観点からの猫の爪とぎ対策については下記の記事で紹介していますので、あわせて参考にしてみて下さい。
- 1
- 2