超大型犬の犬種まとめ!1番大きい犬の種類はどれ?

超大型犬の犬種まとめ!1番大きい犬の種類はどれ?

大型犬よりも大きな犬種が「超大型犬」です。大きさは40キロ以上の体重がある犬ばかりです。超大型犬はブリーダーなどから迎え入れることは可能です。飼育スペースや散歩時間の確保、食費の問題をクリアできればば超大型犬も最良のパートナーとして暮らすことも可能です。

hoshino
ライター

hoshino

小型犬と家族同様に暮らして10年が経ちます。現在0歳から5歳までの小型犬を大切に育てています。毎日が発見と学びの連続です。

記事の目次

  1. 1.超大型犬について
  2. 2.超大型犬の犬種
  3. 3.超大型犬を飼うには?

ギネス公認・世界最大に大きな犬「グレートデーン」

ギネスに認定されてこそ、世界一の大型犬として認定されるのです。現在、世界一の犬としてギネスに認定されているのが、「グレートデーン」という犬種なのです。14世紀ごろから活躍していたとされる犬です。俊敏な動きで獰猛な動物たちにもゆかんに立ち向かう姿は印象的なドイツ産出の犬種です。

それだけ勇気のある強い犬なので性格も気性も荒いのでは?と心配になしますが・・・実は!?「優しい巨人」という呼び名の通り、のんびりとした性格をしているのです。但し、子犬の時期からの、適切なしつけは必要です。家族以外の人に対して持つ警戒心は野生の本能です。そこを理解して暮らすことで、グレートデーンの、良い性格を垣間見ることができるようになります。

超大型犬を飼うには?

超大型犬を探す方法として

①ブリーダーに問い合わせる
②里親サイトに問い合わせる

という方法があります。①のブリーダーに問い合わせる場合には犬種によっては国内で超大型犬を専門に扱うブリーダーがいます。インターネットのブリーダー検索サイトなどをフル活用することで、まずはどの超大型犬を扱う人なのか?がわかります。

一方で②の里親サイトに問い合わせるという手段の場合には、一呼吸を置いて考えてみてください。なぜ、超大型犬が里親を募集しているのか?ということです。超大型犬を育てようとお迎えをしても、思いのほか大きく成長してしまい、躾がままならない、暴れて仕方がない・・という理由で手放してしまう人が後を絶ちません。

果たして、里親としてある程度成長した超大型犬を迎え入れるだけの気持ちの余裕があるかどうか?そして適切なドッグトレーナーを事前に探して、相談をしたうえで迎え入れる体制ができているのか?が絶対に大切なことです。

すべてを整えた状態で里親募集をしているサイトに問い合わせて良い出会いがあることが、犬も人も幸せに過ごせるきっかけになるのです。

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