旅行に行きたいけど、猫は預ける?連れて行く?どういう選択肢をがあるかご紹介!
猫飼いさんは旅行に行く時にどんな方法を取っていますか?猫はどこかに預けた方がいいのでしょうか?それともお留守番?はたまた旅行に連れて行くのがよいのでしょうか?今回は旅行に行く時に猫をどうしたらよいのかいくつかの選択肢とメリット、注意点をまとめました。
最終更新日2020.05.06
メリット
猫とあらかじめ面識があり、猫自身もなついている相手であれば猫もストレスは少ないでしょう。
また心配なときは随時連絡をし合えるのも安心です。
注意点
知人に預ける際はあらかじめお願いできるか確認しておき、余裕をもって準備することが大切です。相手にも猫にも迷惑やストレスをかけないように、急に連絡するのはやめましょう。
また、預かってくれた御礼を用意することも大切です。お世話になりっぱなしにならないように気をつけましょう。
選択肢④知人やペットシッターに来てもらう
旅行や留守番の時だけでなく、ペットの通院代行や夜間の散歩代行など普段の生活でやむおえず時間が取れない場合にも利用する事が出来ます。
ここではペットシッターを利用する場合についてまとめてみました。
ペットシッターの利用方法
- ペットシッター紹介サイトや店舗から申し込む
- シッターさんと事前打ち合わせをする
- 合鍵を渡し、料金を支払う(前払いの場合)
- 依頼期間は、契約した時間内で依頼内容を合鍵を使って自宅でシッターさんが行う
- 契約期間終了後に合鍵が返却される
ペットシッターを利用する際の平均料金
猫の場合は平均1時間2,000円~3,000円の料金と交通費がかかることが多いです。
サイトや店舗によりますが、猫は2頭までは同料金の場合もあります。どのようなサービスが必要かによりますが、たいていは1~2時間の利用が多いでしょう。
ペットシッターを利用する際のメリット・注意点
メリット
自宅に来てもらえるので猫はストレスが少ないでしょう。
しかし知らない人が苦手な猫などは警戒するかもしれないので、事前打ち合わせの時に猫の性格をよく伝えておきましょう。
注意点
合鍵を渡して、留守中に他人が自宅に入ります。もちろんのことですが、シッターさんを頼むときは信頼できる相手かどうか評判などを見るなどしてから頼みましょう。
また、シッターさんを頼むときには貴重品や現金などは目に付くところに置かず、きちんとしまっておきましょう。
選択肢⑤旅行に連れて行く
猫を旅行に連れて行く際の宿泊施設
猫と一緒に泊まれる施設を探す必要があります。ペットと泊まれるだけの表記だと犬を指すことが多く、猫はNGの場合も多いです。猫がOKの宿をサイトやガイドブックなどで探しましょう。
また、なかなか見つからない場合は旅行会社などに相談するのも手段のひとつです。いざ猫がOKの宿が見つかったら、猫も客室に一緒に泊まれるのかどうかを確認しましょう。場合によっては、ペットはケージに入れてペット専用の部屋で他の宿泊客のペットと一緒に置かれてしまう場合があります。
猫だけの部屋ならばまだいいですが、犬や違うペットと一緒の部屋に置かれてしまうとかなりのストレスになります。
また、客室OKの施設の場合も施設ごとにルールがありますので、事前に必ず確認しておきましょう。
猫がお留守番している自宅に知人やペットシッターに来てもらうことも出来ます。
ペットシッターというのはベビーシッターのように依頼した時間内でペットの世話をしてくれるサービスです。