猫はどうやってエンジンルームの中に入るのか?対策方法をご紹介!
猫がエンジンルームに入ってしまうことがあるのを知っていますか?そしてそれはとても悲しい事故を引き起こす原因になります。何故猫がエンジンルームに入ってしまうのか?どうやって侵入してしまうのか?対策や対処法を学んで悲しい事故を未然に防ぎましょう。
最終更新日2020.05.06
人間には聞こえないけれど、猫や犬などの動物には不快に感じる音を発生します。電池タイプのものや、ソーラー電池内臓のものもあるので自宅状況に合わせたものを使用しましょう。
VOLADOR 猫よけ 動物撃退機 獣害退治 ソーラー充電&超音波式 IP44防水タイプ 野良猫退治 12ヶ月安心保証 日本語取扱説明書付属
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3:キャットカットを置く
樹脂やプラスチック製のツンツンした剣山のような形状のものです。
車の周りに置くことで、猫の通り道を邪魔して車付近への侵入を防ぎます。
猫がエンジンルームにいるかもしれない時の対処法
ボンネットを開けて確認する
ボンネットを開ければエンジンルームに猫がいるか確認できます。その際にはいなかったとしても、何か猫がいた形跡があった場合は今後エンジンルームに侵入されないように対策を練りましょう。
エンジンをかける前に音を出す
エンジンをかける前に猫に対して警告してあげることがおすすめです。
- 数回ボンネットを叩く
- 軽くクラクションを鳴らす
- 音を立ててドアを閉める
- 声をかける
しかし、猫が驚きエンジンルームの奥へと逃げ込む可能性もありますので、気配がするようであればJAFなどのサービスを利用することも視野に入れましょう。
エンジンをかける前に対策しよう
エンジンをかけてエンジン音をかければ猫が驚いて出ていくだろう、と思われる方もいると思います。
しかしエンジンをかけてしまうと中の機器が動き出し、猫にとって大変危険になります。出来るだけエンジンをかける前に対策をしましょう。
しかし実際エンジンルームの事故が発生すると、尊い猫の命だけでなく車が異常を来たし大事故に繋がる可能性もあります。不足の事故を防ぐためにも猫よけを設置するなどして、エンジンルームに猫を侵入させない対策を施しましょう。
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猫がエンジンルームにいる可能性がある時、どうやって対処すればいいのでしょうか。