猫にラベンダーは危険?その理由と嗅いだ場合の対処法を紹介!
猫が避けなければならないニオイがあるということをご存知でしょうか。ラベンダーはアロマなどでよく使われているハーブの種類ですのでアロマを使うこともある飼い主は十分に注意が必要です。ラベンダーについて猫にどのような影響があるのか紹介します。
最終更新日2020.05.06
寒さに弱く、暖地で栽培されることが多い品種です。
東京などでも栽培される種類ですので注意が必要です。
ストエカス系
暑さや乾燥にも強く、水分の少ない夏でも元気に咲いている品種です。
ウサギの耳のような花が特徴で、その可愛らしさから観賞用や乾燥させてドライフラワーにするにも向いている種類です。
自宅に置くことが多い品種ですので、猫を飼育している飼い主は気をつけましょう。
デンタータ系
暑さに強い品種なので、人の多い東京でもよく咲きます。
ギザギザとしている葉が特徴的なラベンダーです。
種間交配種系
ラベンダーやその他ハーブを育てるのは初めてでも、扱いやすく栽培しやすい品種です。
ラベンダーに興味が出てきて簡単なラベンダーをと考えている飼い主が栽培しやすい品種ですので気をつけましょう。
まとめ
ラベンダーは人間にとっては心地よい香りでも猫にとっては毒になります。
アロマが好きな飼い主は十分注意しましょう。
特に消臭剤は苦手で自然なもので、消臭したいと考えている方も多いです。
ハーブは様々な効果があり、日常に取り入れることでリラックス効果や消臭効果などもあり、ドライフラワーにしてもおしゃれなものですが、猫に配慮して扱うようにしましょう。
ラベンダーを取り扱うときは猫が近くにいないことを確認し、楽しむことが大切です。
その後はしっかり掃除をして猫の安全を考え、猫と楽しい生活を送りましょう。
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