おとなしい犬の種類は？おとなしい犬種ランキングを紹介【小型犬/中型犬/大型犬】

おとなしく飼育しやすさを基本として、おとなしい犬種ランキングを作成しました。
体の大きさや性格も含めて考えましたので、おとなしい犬を検討中の方は参考にしてみてください。

セントバーナードはのんびりとした動きのゆっくりな犬種ですが、力が強く若干わがままな面もありますので、しつけ面からみて5位としています。

しっかりとしたしつけをおこなえば、普段や温厚で優しく、子供がしつこくしても怒らずに耐えることができる犬種です。力が強い犬種ですので、散歩中は子供に持たせないようにすることが大切です。

飼い主に従順で賢く、しつけもしやすい犬種です。
しかし、喜びを爆発させる面がありますので、どのようなときでも落ち着いていられるようにしつけをおこなう必要です。

大型犬ですので力でコントロールすることは難しいです。
子犬のころからしっかりとしたしつけをおこなうことで、オンオフがしっかりとした、家では落ち着いて過ごせる犬になります。

吠えることが少なく、小型犬という面からのこの順位です。吠え声も小さく普段はのんびりとしておとなしい犬種です。

温厚で友好的なので多頭飼いにも向いていますが、甘えん坊で独占欲が強い犬種なので新しい犬が来たことでストレスになることもあります。

新しく迎え入れるのであれば、1度会わせてみて様子をみてからのほうが良いでしょう。

基本のんびりとしていて、おとなしい犬が好きな方から絶大な人気のある犬種です。
攻撃性も少なく温厚で優しい性格からおとなしい犬種を求める方以外からも多くの需要があるので、ペットショップでの販売数も多いです。

トリミング犬種なので、定期的な全身カットは必要になります。カットで様々な雰囲気にチェンジできるのも人気のポイントです。

やはり吠えない犬とされているバセンジーはおとなしい犬が欲しい方にはぴったりな犬種です。
しかし、警戒心が強い面がありますので子犬のころから様々な人間やものに対して慣らすしつけを念入りにおこないましょう。

飼い主のことは大好きで甘えん坊な面もありますので、たくさんコミュニケーションをとってあげてください。

おとなしい犬について紹介してきましたが、いかがでしょうか。

基本的にしつけをおこなえばどの犬種でも室内では落ち着いて過ごさせることは可能です。
しかし、もともとの性格が落ち着いていておとなしい犬となると限られてきますので、この記事を参考にしてみてください。

大型犬はのんびり温厚な性格を持ち合わせている犬種が多いですが、力は強い犬たちですのでしっかりとしたしつけをおこない、飼い主がリーダーシップをとって生活することが大切です。