有名な猫のキャラクター26選を紹介！アニメ・ゲームで有名な猫キャラは？

黒と白の被毛が特徴の子猫、フィガロはディズニー作品「ピノキオ」に登場するゼペットじいさんの飼い猫です。作中では金魚のクレオとじゃれあったり、ピノキオを探しに旅に出たゼペットじいさんと一緒にくじらに呑まれたりします。

喋ったりしないので、台詞などもありませんが、クラシックディズニー特有の動物の愛らしい動きによって、実に表情豊かに描かれています。

作中では脇役ですが、そのかわいらしい姿や仕草に昔よりも知名度が上がり、今ではグッズも増えています。

ディズニー作品「わんわん物語」に登場する２匹のシャム猫がサイとアムです。

とってもイタズラ好きで、家中をしっちゃかめっちゃかにするのに、飼い主の前では甘えん坊のいい子を演じています。作中では主人公の犬レディに罪をなすりつけたり、とってもいじわるな事をするので、視聴者はハラハラの連続でした！

脇役でありヴィランなのでなかなかグッズ展開がありませんでしたが、最近ではヴィランズの人気と共にサイとアムのグッズも登場しています。

「美少女戦士セーラームーン」に登場する黒猫と白猫のカップルがルナとアルテミスです。

どちらも額に三日月マークがついています。黒猫のルナはセーラームーンこと月野うさぎを、白猫のアルテミスはセーラーヴィーナスこと愛野美奈子の相棒であり守護者のような役目をしています。
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「コニャラ」と聞いてもぴんとこないかもしれませんが、イラストを見れば思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか？

矢野顕子さんの歌声と共にやわらかく動く猫のアニメーションが特徴の日清製粉さんの昔のCMに登場した猫です。
実はスタジオジブリで製作されたもので、CMの放映が終わってしまった今でも三鷹の森ジブリ美術館でコニャラに会うことができますよ。

1996年に発売された「ポケットモンスター赤・緑」から登場しているキャラクターですが、ニャースが一躍人気となったのはアニメでしょう。アニメ版の主人公サトシの相棒がピカチュウ、その敵役として登場したロケット団 ムサシ＆コジロウの相棒として登場したのがニャースでした。

基本的にアニメの中のポケモン達は人間の言葉を話しませんが、アニメ版のニャースは人の言葉を話すことが出来、ムサシ＆コジロウと一緒にサトシのピカチュウを捕獲すべく、奮闘します。

EDテーマソングを担当するほどに人気の出たニャースですが、声優を務める犬山イヌコさんの演技がぴったり過ぎて、ゲーム中のニャースの泣き声を聞くとギャップに驚くことでしょう。

一世を風靡したレベル5作品「妖怪ウォッチ」の代表キャラクターといえばジバニャンです。お腹の腹巻に二股の尻尾、いつもごろごろしているのが特徴のジバニャン。

彼の名前の由来は「自縛霊」＋「ニャン」でジバニャンなのです。
いつもぐうたらなジバニャンですが、元は車に轢かれて死んだ猫の自縛霊という悲しい背景があるのです。