ボクサー犬の画像・写真と性格についてご紹介!販売価格の相場はいくら?

ボクサー犬の画像・写真と性格についてご紹介!販売価格の相場はいくら?

ボクサー犬というとどんな印象ですか?大きくてちょっと怖い?そんなイメージを持たれている方もいるかもしれません。でも、実はとっても忠実な性格で愛らしい犬種なんです!今回はそんなボクサー犬の魅力や飼い方をたっぷりご紹介します!

にし
ライター

にし

幼少期からとにかく動物が大好きでたまらない。 特にゴールデンレトリーバーと琉金には目がない。 最近はオオハシとイグアナを飼ってみたいと密かに願っている。

記事の目次

  1. 1.ボクサー犬とはどんな犬?
  2. 2.ボクサー犬の性格
  3. 3.ボクサー犬の飼い方
  4. 4.ボクサー犬の値段は?
  5. 5.ボクサー犬のまとめ

ボクサー犬とはどんな犬?

Photo byFree-Photos

ボクサー犬というととってもがっしりとした体に、少し強面の顔立ちから、ちょっと怖いという印象を持っている人も多いかもしれません。

でも実際はボクサー犬はどんな犬種なのでしょうか?今回はボクサー犬の特徴や性格をまとめました。

特徴

  • 体高:50〜65cm
  • 体重:25〜38kg
ボクサーは大型犬種のひとつです。筋肉質で屈強な体躯が特徴です。

起源はブレンバイザーというドイツ原産の狩猟犬です。
後にグレートデーンやブルドック、テリア系統などを交配して、今のボクサー種になりました。

かわいい「もふもふ」の犬種は?大型/中型/小型毎にご紹介のイメージ
かわいい「もふもふ」の犬種は?大型/中型/小型毎にご紹介
犬特有の「もふもふ」とした毛量の感触は実際に触ったことがある人だけが知っている優しい感触です。犬を撫でているだけで自然とそこから癒しを感じられるものです。今回は大型犬、中型犬、小型犬の中でも特に「もふもふ」とした毛を持つ犬をご紹介していきます。

毛色

  • フォーン
  • ブリンドル
ボクサーの代表的な毛色は2種類です。

フォーン【fawn】は「小鹿」という意味で、小鹿のような黄色みがかったブラウンの被毛をいいます。
犬種によって色味がだいぶ違いますが、ボクサーのフォーンはかなり茶色みが濃いものが多いです。

ブリンドル【brindle】はいわゆる虎毛のことを指します。レッド系のブラウンかイエロー系のフォーンの地に黒のストライプ柄が入ります。

どちらの毛色もブラックマスクに白のブレーズが入っているのが基本の毛色になります。
マズルが黒くなることをブラックマスク、左右の目の間に白い線が入ることをブレーズといいます。

また、稀少ですがホワイトの毛色のボクサーも存在します。
しかしホワイトの毛色のボクサーは遺伝病や聴力障害などを持っている確率が多いようで、現在は繁殖はあまりされておりません。

ホワイトのボクサーが気になるときは、ブリーダーに病気などの確認をしてから選ぶとよいでしょう。

画像・写真

子犬

フォーンの成犬

ブリンドルの成犬

ホワイトの成犬

寿命

ボクサーの寿命は平均的に10~12歳とされています。
大型犬の平均寿命程度です。

人間の年齢に換算すると75歳~89歳程度です。

大型犬は小型犬に比べて成長速度が速いので、元気そうに見えても実はかなり老化が進んでいる、ということもあるので気をつけてあげてくださいね。

他のワンちゃんの年齢を人間年齢に換算した結果が気になる方は是非こちらのページをどうぞ!

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犬の年齢を人間の年齢に換算すると何歳?早見表でまとめ!
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ボクサー犬の性格

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