なぜ犬の散歩が必要なのか?メリットや回数・頻度と散歩のマナーについてご紹介!

なぜ犬の散歩が必要なのか?メリットや回数・頻度と散歩のマナーについてご紹介!

あなたは愛犬の散歩をしていますか?また、その散歩の回数や頻度はどの程度でしょうか?犬の散歩は犬だけでなく飼い主にとってもとても大事なものなのです。犬の散歩が必要な理由や、散歩によるメリット、散歩のマナーについてもご紹介します!

ケンピ
ライター

ケンピ

元ドッグトレーナーです。 現在は犬4匹、猫2匹と生活しています。 読みやすい記事を心がけます。

記事の目次

  1. 1.なぜ犬の散歩が必要なのか?
  2. 2.散歩の回数と時間の目安について
  3. 3.犬の散歩のマナーと注意点
  4. 4.犬の散歩が面倒な時の対処法

リードをつける

こちらも当たり前のマナーです。

まれに犬の散歩をする際にリードをつけないでする人がいます。「わたしの犬は噛まないから大丈夫」と思っていても、犬の散歩をする際のリードの着用は義務づけられています。

また、愛犬がほかの人や犬を噛まないということは絶対ではありません。突然驚かされたりし、びっくりして噛んでしまうこともあります。

また、犬が興奮して突然走り出してしまい、車にはねられてしまうこともあります。
そうなると一番の被害者はその犬です。

犬のことを何よりも大事にしているのであれば、必ずリードをつけて散歩をするようにしてください。ノーリードで遊ばせたいのであれば、ドッグラン等、ノーリードを認められた場所で行うようにしましょう。

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首輪をつける

犬が万が一散歩中に逃げ出してしまった際、頼りになるのは首輪です。

誰かに保護された際、飼い主の電話番号等が首輪に記載されていれば、逃げ出してしまった犬が見つかる可能性が上がります。そのため、犬の散歩をする際には首輪を忘れずにつけましょう。

犬の散歩が面倒な時の対処法

ノーリード
Photo bypasja1000

さて、これまで口うるさく「犬の散歩は毎日しなければならない」といってきましたが、飼い主側の疲れが溜まってしまい、どうしても散歩に行けないときがあります。

もちろん飼い主が健康でいてもらわないと、毎日の犬の散歩も行けなくなってしまいます。そんなときの対処法をご説明します。

まず、愛犬は室内でトイレを済ますことができるでしょうか。
室内でトイレを問題なくできるのであれば、トイレは室内で済ませてしまいましょう。

そして毎日必要な運動ですが、室内で犬と一緒にボール遊び等をしてあげると、多少は運動をすることができます。
室内でのボール遊びをする際は、カーペット等犬が滑らない環境でしてあげましょう。

ですが、やはりできれば外で運動をさせてほしいです。

散歩道で人通りの少ない場所や、広い公園等があれば、犬と一緒にリードを持ったままダッシュしてあげましょう。犬は人間と一緒に走ることが大好きです。一緒にダッシュを少しするだけでも、犬は十分気分転換になるでしょう。散歩をしないでも、フリスビーやボール等で犬が走る環境を作ってあげることも良いでしょう。

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