大型犬へのおもちゃのおすすめ5選を紹介！丈夫＆頑丈なおもちゃのおすすめは？

大型犬に限らず、犬に限らず言えることですが･･･。
「しつけ」「飼い主さんと一緒に遊ぶ」「お留守番中にワンちゃんが１匹で遊ぶ」等々、その時その時にあったおもちゃを考えて、選んぶことが大切です。

【注意して欲しいこと】
・柔らかくて簡単に食いちぎってしまわないように、硬さに注意しましょう。
・飲み込んでしまわないように、大きさに注意しましょう。
・留守中などは布製や柔らかいゴム製のものは置かないように注意しましょう。
・ボロボロになったら捨てましょう。
・人間用の生活用品が古くなったものをおもちゃにするのは辞めましょう。
　（ワンちゃんには、新しいものと古いものとの区別がつきません）

噛み付いたり、引っ張ったり、追いかける＆捕まえるなど、おもちゃによって愛犬から引出す運動能力は変わってきます。愛犬の好みを知り、自然に興味を持って遊べるおもちゃを選んであげましょう。
食べ物に興味の強い興味のあるワンちゃんには、おやつやフード・専用のペーストが入れられるコングタイプがおすすめです。

遊ばせながら歯磨きができるおもちゃは、歯ブラシを使用するのが苦手なワンちゃんにおすすめです。布製のロープやぬいぐるみタイプ、ウレタン素材など噛みやすく作られたおもちゃがあります。成長段階に合わせておもちゃを選んでいきましょう。

運動能力を高めたり、体力を付けたり発散したい場合には、飼い主さんが投げてあげて愛犬が取りに行くおもちゃをおすすめします。
特にフリスビーは「フリスビードッグ」という競技に使われるものもあり、投げると３０ｍ以上飛距離がでるものもあります。

何年、十数年一緒に暮らしていく家族とのコミュニケーションを深めるために、飼い主さんとボールやフリスビーなど一緒に楽しむことで遊びが成り立つおもちゃがおすすめです。

引っ張りっこはオオカミの本能的な行動の名残といわれています。本能的な欲求を満たすことで飼い主さんとの信頼関係を築く大切な遊びのひとつです。
ただし、引っ張りっこは飼い主さんから誘い、愛犬が飽きないうちに飼い主さんの判断で辞めるようにしましょう。また、興奮しすぎてしまう場合があるため、引っ張っている最中に飼い主さんの指示で、おもちゃを口から離すようトレーニングすることも必要になります。