犬をフランス語で何という?【オス/メス/子犬】

犬をフランス語で何という?【オス/メス/子犬】

犬をフランス語でいうと何というかご存知でしょうか?日本語でも雄犬、雌犬と言い方が違いますし、性別や子犬などでも異なるので、フランス語でもそれぞれ違う単語があるようです。それでは、フランス語でいう犬、雄犬、雌犬についてご紹介していきましょう。

くるみ
ライター

くるみ

とにかく犬が大好きです。シェルティとポメラニアンと暮らしていましたが、お空に旅立ちました。只今、保護犬をお家に迎えることを検討中です!

記事の目次

  1. 1.犬をフランス語で何という?
  2. 2.フランス語の犬の名前で人気なのは?

犬をフランス語で何という?

パピヨンの横顔
Photo bybirgl

フランス語で犬は「chien」(シヤンが最も近い発音)といいます。

複数形は「des chiens」です。「s」がつきますが、発音はしないようです。desをつけることで複数とわかるようですね。

雄犬は「chien mâle」(シヤンマーレ)で、雌犬「chienne」(シヤンヌ)です。
子犬は「Chiot」(シオが最も近い発音)です。
黒い犬は「chien noir」(シヤンノアール)となり、「noir」は黒いという形容詞です。フランス語では形容詞が名詞の後ろにつくようです。

やはり、フランス語は雰囲気があっておしゃれですね。

フランス語の犬の名前で人気なのは?

フレンチブルドッグ
Photo byGLady

次にフランス語で人気のある犬の名前についてご紹介します。おしゃれな名前が多いので、みなさんが新たにわんちゃんをお家に迎えるときにご参考になさってみてくださいね。

名前  読み方
Joy ジョイ
Fiona  フィオナ
Dolly ドーリー
Eden エデン
Nina ニナ
Laika ライカ
Lilou リル
Lady レディ
Lili リリ
Princesse プリンセス
Daisy デイジー
Belle ベル
Tina ティナ
Vanille     ヴァニー・バニラ
Bella ベラ
Luna ルナ
Maya マヤ
Chippie チャッピー

いかがでしたでしょうか?
やはり、フランス語の名前は、おしゃれでかわいい名前が多いですね。
昔、日本では「ポチ」という名前が多かったのをご存知でしょうか?これはフランス語の「Petit」(プチ=小さな)からきているそうですよ。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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