猫好きの有名人・芸能人まとめ！【俳優・女優・ミュージシャン・芸人】

元宝塚の大女優・大地真央さんもたくさんの猫と暮らす猫好きさんです。多い時で7匹ほどいたそうですが、現在は4匹との暮らしです。

夫であるインテリアデザイナーの森田恭通さんが抱っこしているのは、メインクーンのシルキーちゃん（オス）です。大地さん宅にいる猫ちゃんたちは全員オスのメインクーンで、大きな体と長めの被毛で存在感を放っています。大地さんの雰囲気にもピッタリですね。物心ついたときから猫との生活があったという大地さんは、一時期猫アレルギーに苦しんだようですが、現在は克服され、上は16歳から下は3歳までの、かけがえのない猫たちとの生活を満喫されています。

杉本彩さんは、猫を飼ってる芸能人として一番有名ではないでしょうか。

本業は女優さんですが、公益財団法人動物環境・福祉協会Eva理事長、京都動物愛護センター名誉センター長、大阪市ワンニャン特別大使と、ただの猫好きではないことは、もう多くの人がご存知だと思います。動物に関する法律「動物愛護法」の法改正の時にも署名を集めるなど、芸能界でも一番の動物愛護者です。ご自宅にもたくさんの保護猫がいます。

タレントの中川翔子さんも猫を飼ってる芸能人として有名です。常に多くの猫に囲まれていますが、現在はわかっているだけで、茶トラのメポちゃん（オス）、白黒ぶちのちび太ちゃん（最年長・オス）、黒猫のルナちゃん（オス）、キジトラのねぎちゃん（メス）、そしてショコラちゃん、らいティンちゃん、股郎ちゃん、ポコニャンちゃん、つくしちゃん、という顔ぶれです。数年前に突然亡くなってしまったマミタスちゃんは有名でしたね。

元SKE48のメンバーで、現在は女優として活躍する松井玲奈さんは、2016年の夏ごろから保護猫のノヴァちゃんと暮らしています。保護猫ということですが、マンチカンとラパーマを交配させた「スクーカム」という珍しい猫種のようです。子供のころから捨て猫や野良猫を放っておけない性格だったようで、ノヴァちゃんとの出会いも、ガリガリに痩せていたノヴァちゃんを見て「守ってあげたい」と思ったとのことです。

強面俳優の田中要次さんですが、実は猫にメロメロなギャップのある俳優さんです。

田中要次さんのところの猫は、チャイ（茶トラ）、サビ（キジトラ）、クマコ（黒猫）の3匹です。猫専用のブログもお持ちだそうです。

同じく強面で猫好き俳優として有名だった故・大杉蓮さんとも、仕事で一緒になったときには猫談議に花を咲かせていたそうです。