ボルゾイの値段・価格は?また飼い方や特徴をご紹介!

ボルゾイの値段・価格は?また飼い方や特徴をご紹介!

【ボルゾイを飼いたい方必見!】ブリーダーから購入する際の値段相場は〇万円!食事や運動量はどのくらい必要?しつけやお手入れは?など、ボルゾイをペットとして迎える前の基礎知識をまとめました。ボルゾイは海外では人気です。情報が知りたい方はチェック!

Lemi
ライター

Lemi

記事の目次

  1. 1.ボルゾイとはどんな犬?
  2. 2.ボルゾイの特徴
  3. 3.ボルゾイの値段・価格は?
  4. 4.ボルゾイの飼い方

大型犬用の質の高いドッグフードを選びましょう。ちょっと安いドッグフードにすると、つんと顔をそむけて食べないということはよくあるので驚かないようにしましょう。初めから良質なフードを厳選するのが賢明です。1日に必要な食事量は体重で設定されています。ボルゾイはその大きさに対して体重は軽いので、食事量としてはそうびっくりするほど多くはないでしょう。

体重から1日量が決まったら、小分けにして何回かに分けて与えましょう。ボルゾイは胃の病気にかかりやすく、食事が胃の中で膨張したり、胃捻転を起こすのを防ぐため、1度にたくさんの食事をあげてはいけません。あらかじめ、フードをフォークなどで潰して、フード内のガスを抜いておくのもいいです。

とっても足が速いことを忘れずに

 そもそも「ボルゾイ」という名前の語源はロシア語で敏捷・機敏という言葉です。その名前がボルゾイの性質を端的に表しています。狩猟犬としての活躍はせず家庭犬として飼われている今でも、そのDNAは脈々と受け継がれているのです。もし散歩の途中で小動物を見かけたら、まるで獲物を狙う優秀な狩人のような俊敏さで瞬時に最高時速50㎞に到達し、華麗に駆けていくこともあるかも。ーーー飼い主を置いて。走る姿を動画で見てみるのもいいでしょう。

しつけは信頼関係を作ってから

ハウンド(狩猟犬)はしつけにくい事は覚悟しておきましょう。というのも自立心が旺盛な性格で、もともと狩りをする際も主人の指示を待たず、自らの判断で状況を理解・分析し、行動していた犬種だからです。その独立心と知性をリスペクトしましょう。
 
しかし、特に子犬のうちに引き取れば、その高い知力で家庭のルールをすぐ覚え、順応します。ハウンドは、‛群れの序列’を重視し、’社会集団の一員としての意識が強いので、やはり、子犬のうちに迎えて家庭の末っ子として育てることで、安心して群れの上位である人間の言うことを聞く気持ちになります。スムーズにしつけられるでしょう。信頼関係を築き、指示やコマンドを覚えるまで繰り返し、忍耐強くしつけましょう。

ごろんとする子犬

子犬のうちから忍耐強く繰り返しトレーニングしてね。新しいことをどんどん覚えるよ。しつけの仕方は、実際に飼っている人の動画サイトも参考になるよ。

散歩

高い身体能力を持て余すとストレスをためがちになるので、毎日長距離の散歩が必要です。

時にはリードを離して自由に駆け回らせる必要があります。週末に連れていけるドッグランや広い場所をピックアップしておきましょう。ただし狩りの本能が目覚めると、どこまでも走って行ってしまうため、十分高い囲いがあり、安全に遊べる場所かどうかは事前にチェックしておきましょう。(1mくらいの障害物は飛び越えてしまうので注意!)

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お手入れ

ダブルコートの被毛なので抜け毛は多く、こまめなブラッシングが必要です。散歩から帰ったら、長毛用のブラシで毎日ブラッシングすると被毛の美しさを保てますし、いいコミュニケーションになるでしょう。ボルゾイは大変キレイ好きで、いつも猫のようにグルーミングしているのでにおいや汚れはあまり気にならないですよ。

犬のブラッシングについてはぜひ下記の記事を参考にしてみて下さい。

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