小豆柴とはどんな犬?性格やサイズ・値段をご紹介!

小豆柴とはどんな犬?性格やサイズ・値段をご紹介!

小豆柴とは柴犬の大きさとは全く異なるサイズの小さな柴犬です。つまり世界最小の柴犬なのです。小豆柴専任のブリーダーが産出している、非常に小さな柴犬のことを、小豆柴と呼びます。今回は、小豆柴に関する情報を集めてみました。画像を見るだけで癒されます。

hoshino
ライター

hoshino

小型犬と家族同様に暮らして10年が経ちます。現在0歳から5歳までの小型犬を大切に育てています。毎日が発見と学びの連続です。

記事の目次

  1. 1.小豆柴とはどんな犬?
  2. 2.柴犬らしさを大切にしたブリーディング
  3. 3.小豆柴の値段は?
  4. 4.小豆柴は飼いやすい?

ぬいぐるみのような雰囲気の白い小豆柴です。その小ささや愛らしさから我が家にも是非迎え入れたいと、願い飼い主さんも徐々に増えているようです。白い小豆柴は、どちらかと言えばまだレアカラーです。譲渡金額の方もどうしても値が張ってしまうのは、致し方がない部分もあるようです。

寿命

一般的な小型犬と同じで、15歳前後と言われています。基本的に室内暮らしになりますが、お散歩の時間や運動量も考えてあげることが必要です。寿命を全うさせること。飼い主としての役割です。

小豆柴の値段は?

小豆柴を譲渡してもらうためには、ブリーダー探しから始めましょう。日本国内では数少ない小豆柴の正式譲渡となります。気になるのは子犬の生体代金です。血統にもよるのですがおおよそ次の通りです。

  • 親犬にチャンピオンタイトルがある場合 30万円~40万円
  • 一般的な小豆柴の場合 25万円~35万円
こちらが平均的な譲渡価格です。ブリーダーが、希少価値が高いと感じた被毛の色や顔立ちを持った子犬の場合には、高額設定になる場合もあります。もちろん、血統も重視されます。普通に小型犬の子犬を購入しようとした場合よりも、さらに値段は高額になることをあらかじめ知っておいてください。

小豆柴は飼いやすい?

小豆柴は、柴犬に多い病気さえ気を付けていれば長生きさせたげられます。サイズは小型犬ですが、警戒するべき病気や体質はあくまでも柴犬がルーツであることを常に意識しておいてください。柴犬自体に皮膚病が多いのも事実です。生活環境をきちんと整えて適切な食事管理と健康管理をおこなうことで、平均寿命までは家族同様に暮らすことができるのです。

まとめ

室内で過ごせる小豆柴(あずきしば)と幸せに暮らしたい!そう考える前に、まずは柴犬の気質をきちんと理理解をすることから始めてください。そして柴犬らしさを小さなボディーに秘めている小豆柴(あずきしば)を適切に管理をして、長生きをさせてあげること!それが飼い主として最初に必要な意識です。画像だけではなかなか伝わらない、小豆柴の魅力はできれば直接、専門ブリーダーを探して会わせてもらうことが最良です。

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