飼いやすいおすすめのうさぎの種類ランキングTOP12をご紹介!

飼いやすいおすすめのうさぎの種類ランキングTOP12をご紹介!

うさぎは意外と種類が多く、うさぎを初めて飼う方はどの品種を買えばいいのか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。今回はうさぎの品種別に飼いやすさや性格、大きさ、値段などをランキング形式でまとめてみました。是非最後までご覧くださいね。

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ライター

rii24

ミニウサギの女の子1歳と暮らしている18歳。日々その可愛さに癒されています笑

記事の目次

  1. 1.飼いやすいおすすめのうさぎの種類ランキングTOP12
  2. 2.7位 アンゴラうさぎ
  3. 3.まとめ
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#アメリカンファジーロップイヤー #部屋んぽ #スマイル

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アメリカンファジーロップは先ほど紹介したホーランドロップイヤーと同じロップイヤーの仲間です。

ロップイヤーの仲間は全部で4種類いるのですが、その中でホーランドロップイヤーの次にも人気がある種類。垂れた耳ともこもこの毛でまるでぬいぐるみのような可愛さが特徴です。毛の長さは5㎝以上あるのでブラッシングが欠かせません。

また、ホーランドロップイヤーと同じように耳が垂れているので耳掃除もきちんと行いましょう。性格は穏やかで人懐こいのでうさぎと仲良くコミュニケーションをとることもできます。
ホーランドロップイヤーの特徴として、毛色のバリエーションがほかの品種と比べて非常に多いということがあります。自分の好みの毛色のうさぎを見つけることができるのもいいですね。

値段は3万円~7万円程度です。
 

アメリカンファジーロップ

  • 毛が長いのでブラッシングが必須
  • 耳掃除も定期的に行う必要あり
  • コミュニケーションを取りたい方にお勧め

6位 チンチラうさぎ

チンチラうさぎはその名前の通り、チンチラに似せて品種改良をしたことによって生まれた品種です。

チンチラうさぎには3種類います。種類別の特徴については後述しますね。3つの種類に共通しているのは頭がいいということ。飼い主の声をきちんと聞き分けて覚えてくれるため、コミュニケーションも比較的取りやすい品種です。
温度変化に弱いため室温管理を徹底してあげましょう。室温は20℃~25℃くらいがおすすめです。

種類別の特徴などについてもご紹介します。

スタンダードチンチラ

まずはスタンダードチンチラついて。

性格は好奇心旺盛で活発です。青みがかった灰色でとても美しい毛並みが特徴。チンチラ種の中では最も人気の品種なので代表種といってもいいのではないでしょうか。

重さは3.5㎏で値段は3万円~5万円程度です。

アメリカンチンチラ

次にアメリカンチンチラですが、この品種は絶滅危惧種のためあまり日本では見られません。比較的おとなしい性格で、体つきは大きく丈夫なのが特徴です。重さは5.5㎏程度です。

ジャイアントチンチラ

最後にジャイアントチンチラです。

名前の通り体が大きく、チンチラ種の中では最大サイズです。この品種も日本ではあまり見られません。重さは7.5㎏程度です。

チンチラうさぎ

  • コミュニケーションが比較的とりやすい
  • 温度変化に弱い
  • スタンダードチンチラがおすすめ

7位 アンゴラうさぎ

アンゴラうさぎはふわふわの毛が特徴のとてもかわいいうさぎです。

全身が長い毛でおおわれていて、毛の長さは15㎝以上になることも。伸ばし続けていると顔も見えなくなるほど長くなってしまいます。そのためこまめなカットや手入れを必要とします。暑さに弱いため室温管理を徹底してあげましょう。適温は15℃~20℃とされています。

性格は穏やかで比較的懐きやすいです。しかし毛のカットや手入れ、室温管理を徹底してあげる必要もあることからアンゴラうさぎは初心者には向いていないかもしれません。

重さは2.5㎏~3㎏ほどで値段は4万円~7万円程度です。

アンゴラ種のうさぎは全部で4種います。

先ほど説明したのはイングリッシュアンゴラというアンゴラの種類のうさぎです。日本で見られるのはほとんどイングリッシュアンゴラですが、ほかのアンゴラ種のうさぎもご紹介します。

サテンアンゴラ

まずはサテンアンゴラと呼ばれるアンゴラ種のうさぎです。柔らかくて輝きのある毛が特徴です。重さは4㎏程度。

フレンチアンゴラ

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8位 ミニレッキス

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