犬の平均睡眠時間は？睡眠が長い理由と寝不足の時の影響について紹介！
犬の睡眠時間はどのくらいなのかご存知でしょうか？犬はやることがなく暇なときは寝ていることが多いです。ペットが寝てばかりで心配な飼い主もいると思いますが、正常な睡眠と注意が必要な睡眠についても含めて、犬の睡眠時間について紹介します。
最終更新日2020.05.06
室内犬の場合はエアコンを使い、適切な室温管理をしてあげてください。
犬の過ごしやすい室温は25℃前後です。
人間にとって少し寒いと感じるくらいが、全身毛に覆われている犬にとってはちょうど良い室温です。
特にダブルコートである、ポメラニアン・ダックスフンド・チワワなどは毛が二重になっているため暑く感じることが多い犬種です。
ペットに合わせると少し寒いと思いますので、飼い主が合わせられる範囲で犬が暑くない、寒くない状態にしてあげてください。
ハアハアしていたり、ぐったりしていなければ問題はありません。
水はいつでも飲めるように準備しておいてあげてください。
室温は出来るのであれば統一し、ずっと稼動させておくと室内の温度が変わることがなく、ペットも体調を崩しにくいです。
よい睡眠のためには室温管理は重要なことなので考えてみてあげてください。
また外飼いの場合は、特に暑い夏は暑さ対策が必要です。暑さ対策については下記の記事でまとめていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
適度な運動
犬は日中たくさん運動して体が疲れれば寝ます。
犬が寝ずにいたずらをしている場合は、痴呆の症状か運動不足の場合がほとんどです。
成犬でなかなか寝てくれない場合はエネルギーが余っている場合がありますので、疲れるまで運動させてみてください。
その場合、1番は体を動かすことですが、難しい場合は知育玩具などで遊ばせておくと脳が疲れて眠くなることがあります。1つ夢中になれる知育玩具を自宅に置いておくと便利です。
まとめ
ここまで犬の睡眠について紹介してきましたがいかがでしょうか？
人間と同様、犬にとっても睡眠は大切なものです。
犬の眠りを邪魔しないようにしてあげましょう。
犬の寝ている姿も癒されるものです。
寝ているときは寝ている姿を見て楽しみましょう。
犬の寝相にも様々なものがあります。以下で犬の寝相について紹介していますのでぜひご覧ください。
