犬が食べていい野菜・フルーツまとめ!犬に野菜・フルーツを与える時に注意すべき事は?

犬が食べていい野菜・フルーツまとめ!犬に野菜・フルーツを与える時に注意すべき事は?

犬が健康のために食べてよい野菜は何でしょうか?実は犬にとって野菜は適度な食物繊維のおかげで便秘を予防しておなかに細菌バランスを整える効果もあるのです。今回は犬と野菜の関係性を追求してみました。消化に十分に注意を払えば、野菜も健康維持に役立つのです。

hoshino
ライター

hoshino

小型犬と家族同様に暮らして10年が経ちます。現在0歳から5歳までの小型犬を大切に育てています。毎日が発見と学びの連続です。

記事の目次

  1. 1.犬が食べていい野菜は?
  2. 2.犬が食べていい果物は?
  3. 3.犬に野菜・果物をあげる際の注意
  4. 4.まとめ

犬に野菜を与える時の注意点としては野菜の柔らかさや硬さなどに注意を払うことです。生の状態では食べさせないことが基本です。中毒を起こしたり、病気を悪化させる場合もありますので食べてよいものかどうか必ず確認してください。

そして、食物繊維の豊富な野菜の場合には、過剰摂取が腸に負担を与えます。あくまでも適量を与えることが基本です。果物の場合も、消化がしづらいものや、体を冷やしてしまうものは。少量ずつ様子を見ながら与えるようにしてください。

あくまでもドッグフードを基本としてトッピングやデザートとして与えることに留めておく方が安全です。いつから与えるのか?どの程度の量を与えるのか?は個体によって違います。迷ったときには獣医師や栄養の専門家に相談をした方が安全でしょう。

まとめ

犬は、自分の口に合った食材は、何度でも欲しがるものです。

そのうち主食よりも美味しいと魅力を感じてしまうと困った問題が起きます。あくまでも、野菜や果物はサブ的な存在であることを飼い主も意識をしておくことが重要です。野菜は消化が悪いものがあるので茹でたり、小さく切って与えましょう。そして果物は糖分が多いので与えすぎないようにしてください。あげることができない食材もありますので、野菜も果物も獣医師にあげてもよいか確認してからあげるようにしてください。

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