うさぎの爪切りはいつからやるべき？頻度は？切り方のコツとともにご紹介！

爪切りはなるべく短時間で行いましょう。うさぎにとって爪切りの時間が長くなれば長くなるほどストレスが大きくなっていきます。といっても最初のうちは短時間で終わらせることは難しいでしょうから、今日は一本の爪だけとかにして少しづつ慣れていきましょう。

うさぎの爪切りを終えたあとにやすりをかけた方がいいのかなと思うかもしれませんが、爪切りを使用する場合はやすりがけは必要ありません。というのも、実はやすりがけはきちんと足を固定しておかないととても危険なんです。あまりにも角が目立つ場合のみやすりがけをしましょう。

この爪切りはコンパクトで使いやすくなっています。小さいので子ウサギの爪切りには最適です。

ポイントは刃が小さいので切りたい爪が見やすいこと。爪切りに慣れていない方や始めて爪切りをする方はこちらを購入してみてはいかがでしょうか。

商品名の通り、うさぎの爪をカットしやすい形になっており爪を痛める心配がないのが特徴です。小型のうさぎから中型のうさぎ、爪が太いうさぎの爪切りにおすすめです。

これはスライドさせて爪を切るスライドタイプの爪切りです。軽い力出来ることが出来るためとても使いやすくなっています。小型種から大型種まで使えます。

うさぎの爪切りは大変ですよね。絶対に自分でやらなければいけないわけではありません。自分でやるのが困難な場合、病院で切ってもらうこともできます。

病院でやるメリットは綺麗に爪切りをしてもらうことが出来る、健康状態を確認してもらえるということがあります逆にデメリットはうさぎにとって普段と違う環境なのでストレスとなってしまう可能性があることです。

気になる料金は1回あたり500円から1,000円くらいが相場です。家で切るのと病院で切ってもらうのどちらがいいのか、一度自分で試してみて判断するといいでしょう。